広報かつら 第28号 1964(昭和39)年 6月
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■■▲ ‾ 広 報 か つ ら 昭和39年6月15日 (1) 費28専 ー ー■、- ■ ニミか/、∴ ‾ヽ、】・ 〈_ ‾ \ _ ・‾ヽ、 ....._ ~ ‾ 、 _一‾ヽ_.~■‾ \ ■ U‖‖11‖‖‖ll一日Ill‖=川I111川t川‖‖=llltll=l=t==lllllll川也 ‾ 新:穴東ニプt 祝日には 国旗を掲 げましよう l≡∃〓ヒー≡〓一≡t〓〓〓■≡】【三〓≡≡≡〓 6月の納税 村 県 民 祝 1期 国民健康保険税 1期 納期16月末日 茨十く牢日 森 三千三 いばらき印刷局 △種村轡貝の給与に関する条例の 一郡を説話する条捌(政務只の給 与改訂に伴う条例の改琶 △種村阿別滑の瀞邑で常野のもの の給与汐び旅費に関する条例の一 部を改正する条例(一静聴の給与 引上に伴う条例改正) △樺村数帝委員会の教育反の給与 及び旅費に関する条例の一部を改 正する条例(教胃艮の給与窒二役 の改訂に伴い改正する条例じ △種村誘会の寧日の顛酬汐び費用 弁慣に関する条例の一部を改正す る条例(感畠彊衰による修正(引 下)により講決) △種村細別磯の職困で非常劉のも のの鄭酬及び費用弁償に関する条 例の一部を改正する条例(隈任主 任をはじめ名績役員覇員簡防団員 等の郊酬を引上げる条例) △昭和三十八年質種村静八歳出追 甜更正予罫 △昭利≡十八年度国旨鰐靡保険特 別会計夢<歳出娼m予算 統中新築工事今年完成 待望の滑防自動車購入決る 罪一回定例村議会 昭和39年度村予算決る 鴇客頁 1億1千8百95万4千円 一 般 会 計 9 0,17 国 保 会 計 16,518千円 診療所会計 10,983千円 簡易水道会計 1,283、千円 昭和39年変節一回村議会定例会は、新年度予算、 条例等の重要案件20件を3月12日より7■日間にわ たり審議、全案を議了した。附議事件の内容は次 のとおりである0 l■、 △昭和三十八牢質種村国民鮮麗傑 参照所持別会計歳入歳出邁m予 語 △沼型一宇八年質種村簡易邪道学 業特別会計歳入歳出頒m予語a 上昭和≡十八年度弔意迫而につい ては毒として給与改訂に伴う予算 措置です〕 △田利≡十九年質種村歳入歳出予 算 才入 村税 地方交付税 国辱更也金 牌声Ⅲ金 分損金及び 負担金 慣用料及び 手数料 財軍収入 寄附金 牌越金 箱収入 村 贋 一穴、〇七一千円 四〇、000ク 一〇、一二二ク 八〇六ク 五五ク 二六〇ク 九一四ク ニク ≡八二〇ク 四一二〇ク ー、〓000ク オ出 講金貨 繹務暫 呂珪翼 両壁費 犀杯水産置 商工費 土木費 消閉授 教育費 望覆旧喪 公債発 語支出金 予傾蔓 訂 九、〇一七〇千円 △議会の議決に付すべき契約及び 財産の取得又は卵及に関する葬例 の設定について △樺村国別余計条例の設建につい てB上二件は地方白沼の改正に 伴い漸に条例を㌍記したものであ ・.、・〕 △隆村岡民際配据愉悦条例の一部 を改正する条例(従来の保険税賦 課の所得副資産削均等割平等瓢が 若干引上げに伴う改正芽例) △種村職員の特殊勤務手当に関す る条例の一部を改正する条例(煤 脛研が伝染開局宥に摂する場合等 の為苧当を琵給する改正条例) 昭利≡十九年質種対国民挺密曝倹 特別会計才入オ出予算 △種村国臨健康保険診原野栄例の 改正 △種村国転位酸供隙診照所慣用料 訂 九、〇一七Cク ≡八五九千円 一、七〇八〇ク K一九三ク 一六六五ク 九八四五ク 四八〇ク 一、一二堕ニク 三K七二ク ≡、二四八八ク 〓ク 一四五一ク 一ク 二一九一ク 等舜例の㌍定について(新しい診 標所完成夜間に条例の軍備をした ものです) 昭利三十九年軍国呂低摂保険診標 所持別会計才入オ出予罪 △昭和三十九年露程村間易水置寧 発特別余計礪入歳出予算 △城北共同筋牧一部軍務開合の規 約の全部を改斥する煩約(この田 社会経済の胆国に伴ない農家と 憫繹票との所得柊遅を師少すべく 日頃経営改喜の問に撃刀を傾注さ れて屠ることについて感謝申上げ ます。 茶村も昨年暦喪発構造改喜訂圃予 備摺謹をうけ帯招策についで南野 を抑えつつありますが、現況より 局ても地形上瓢珂日間域の平垣鞄 とⅢ閏地帯の台地に二分され、運 営甥瞑は一町歩未開の農園がK八 %占め、一戸平均経営間置は、八 反八畝(≡反歩以上の農家の平 均)に璧莞箋考一、六人を以っ 忘欝入約三〇≡、000円と云 う纏めて零細化されている反甲 新刀の導入は二戸平均○、六日に 及んでいる状況で、程々困難な問 題点をもっているが含望遠荏の 同上はまづもって士醇基準芭情事 琴品遠し、耕地の扇瞑利用と閣 昭和39年度農林振興 事業予算について 房∃=期工字の校舎と校庭の整地をするブリしトーザー 合は従罪和年関係のみでしたが目 下社余間頃の一となっておるし、 尿卿耀重要詳含めた一部軍務嗣合 として再発足を計ったもので三 貴上語例謂会に於て評語された試 買の棚賢を貫きましたがその細郡 については撃翼別に説明いたしま す。 尚芥年水稲任樺栽培閤示園田田 壷行ない水稲粗常に対する胃刀他 の一国として、将来土地改良専業 舞岡に傾いこれ等の知識を普及し 糖化冒力化をはかり爾剰労脚力を 以って伸長郡門の異樹、園芸、召 産を欝梼附にとりあげ、殊に広大 なm林を常すろ地帯について不発 振興は勿翰、これが開発により軍 資狩の商霹利用、闇園地の浜成等 開合附に所得憾壷を目途として択 の覇業を通じ、狩廻すべく過般の 謂会の訝決を経ましたのでその概 要を農家の万々に御理解いただき 御協力を得べ<広報を以ってお知 らせいたします。 一、襲業振興蜃(一穴二万H) 1、主鞘空挺については芥村作 付けの大部分空所めている現況よ 幻稲子更新協謂会を通じ、囁員品 績の統一軍確を推建すると共に種 子消器(賽剤配布)の所行及畑作 については特に最近喝即しつつあ る野鼠被害の間隙中穴施(罪刑配 布)により壁画に努める相野、表 もち米欒摺促進肇撃こして牽物受 検組合間麒を中心に品警句幕政 彗を行ない商品化をたかめる。ビ ール妻改善軍学こしては著作賢 策としてロ阻樺の改良品国許喜等に つき、臣協覇託撃発として増反に 努める。 窮 申の統中型画工軍は、普通致堅 管理聖二八八坪、準壷≡‡呂 八拾万円をもって四月男卑新学 期より七百四十四名の鐙紆を収困 巳に校庭の整弛も箪了し、霹年瞑 一撃撃に引警作警豊里 〓 一 ≡:ヽと↑【【■ヒ〓■≡…〓 ■ -……=亡±声=ご=■ …〜.1 統中箱二期工事竣工 たい。 2、共販畢崇拝廷については、 声協紺棺を中心に米麦は勿翰、笥 産園芸に塗るまで苛々その買をあ げているが、苓年も鰐協を通じ琴 前車宗とし、積極的に推廻をはか り揆粕形成へのあしがかりとした い。再挙■蓼に対しても弘平な市場 園引の閤Ⅱを即したいので芦協共 々郡渾座談会の開会を得て提化 につとめる。 3、甲欝構造托襲撃欝の併進は 押週間謂会を由心として讃会、原 票覇邑金甲閣等の関係機関の協刀 により霹闇調牽の買循罪謀計圃の 欝詳頚発可宍顔化につとめ、犀尿所 得増大をはかるべく郡搾座談会を 稽締約に冥福したい。 農協育成については岸家綱織張 碓の固軌刀は、農協哲掛に楔たな ければならないので、押合合併発 足一年頓に及ぶ今日野沢軌道にの りつつあるが更に軍国死期し芥年 も昨年同間充分育成援訝に努めた い。 4、関取軍学こしては唇近の置 発行術の同上と、費買後継者輩成 をねらいとして県の訂圃する短期 研修会等に群幅的に参皿闘う為参 m者に経費の援勘を行っ。樹園地 造成等翠こして芥年も樹閑地の琵 団化を押廻すペ<団地揮栽に対し て援勘を行なう。病虫警防除対謂 としては繹兼吉鞘を某眼において 釆たが拶近果樹園芸鮒帯が伸びつ つあるのでこれが、防除摺設の 発巽をはかる為防除機具宅備に対 する園別を行う。鐘産物流通の円 滑をはかる為の周撃として野間場 射臣開園を行う、安男たばこを始 め果樹園票田体胃成強化をはかる 為の団体補助等を行プ。銀将改善 については濃密指導班区を中心に 指導をはかって行く。 二、畜産摂興買(二ハ五万田 仲長都門である笥詳肇業につい てはじ田近の消費の伸びに対陣し壁 特別教室六四坪のエ革を以て一 応完成することになります。 然しながら、芦田膵胃鰐特殊教室 等今後整備を質するものが多々あ り、村民の皆樺の一層の御協刀を 問います。 匪拡大をはかり屏家収入の穫mと 併せ輔厩肥利用による酌刀絆持増 置の為にも一間房家について常習 経営を推進すると共に≡等を基槽 として将罪軍門化、共同化による 窯預経営田地づくり衆目標に沢の 事業を行う。 l竃舎牢惰眠罪飛に蓼笥の碍入 についての利子補給 多頭囲帝により笥舎の讐提発 と慣昂所謂碍入の円滑化をはかる 為これに要する資余郡資について 利子柿沢を行っ。 2質抑浩成季業師励 和牛、乳年野犬家讃飼蕃につい ては、開閉料である質資源を閻撰 することが、一軍大別な問題であ るので、辟に於いてはこの宰琴 陛廻する彗川林原野を草地にす る軍票に対し、六〇%以円の神国 を変付して吊るが更に村に於いて も二〇%以内の補助或は芝田改良 に必要とする罪刑開国を交付し哲 締約にm杯源野の摺用をはかる。 特に黒牛については一昨年より 常北、荏、御所山、七会の一町三 ケ村による共同双牧一郡軍務開合 の鰐織を通じ累年帝碍づくりの為 に、取扱物の欝淫、年の導入、又 芥年は家畜市場の開設へふみきら んとして屏るわけです。 3その雌竃躇団体縄概の円滑な 渾釘を樵逸する為の胃成補軌の相 異田仲摺毀の胃成時化をはかる為 畜産センタ!に対し、取囲措置を 読ずる。 ≡、土地改艮軍架(九〇万円) の水田罪団爬行の二八〇ヘグター ≡十九年瞑の保険税は前年より穴 Eに増閣されることになり要した なぜ増えるかと云えば医標津が非 常に多くなったためです。 医環費が多くなった理田の第一は 浮草習の方針に基き、昨年の十月 一日から世帯主の給付率を宅割に 引上げたため、国保の債担分が二 部相当顧噂m(勿滑国の負担金も 増えることになる)し、その費用 が今年から平年化となり、第二は 保険診照を受ける八が非常に多く なったことと∴mえてその診標費 用の整盟篤くなったことにより 上昇一途の医療費 国保税引上げ ルについては受益範囲が大きく、 文経費負担が相当かかりますので 程々問雷を含んで居りますが、芥 年も継嗣控訴会等を、開膵発分納 得をいただき十鞄放置区前置定一 日包ヲ姦毎にふみきることを愈 閉として、照廻につとめる。更に 茶年はこの訂国に併せ下が腰区の 水田鰹帯に対する試そ調整設計を 計画して冒ります。 四、山林育成等業(一八万円) 1置林間即事発として例年顎樗 芦林者に間し県の要項に基き補勘 と行って居りますが、茶年も継嗣 買摺する芝璧 2森林開合の網織化 芥村の私胃杯は一、000へグ タ一九に及ぷ回積をもって居るが 開合もなくこの経営管理は従釆き わめて班任主訝であった為に、収 入は低かったこれが対t畢として茶 年は常北町田前山射の、隣牢町お と苧を田んで大きな綜の中で置 林、育成管理、流通鞭琵のことは 勿翰脅成に要する賢金融資の同ま で一貫した琴琴行って欝効果 を扇める秤、森林開合併陛進につ とみる。 3その佃野猪捕琴に対する相国 林罵興環発の資余融資の摺用に つとめる。 以上、軍票の闇巽を記しました が、これら具体附因習については 後日実行珂艮金型鞘は郡鰐発会の 関を得て話し合いをいたしますの で、革質実相について御協刀を闘 います。 ます。三十七年匡は一件当り診療 賢の爵傲が一、五八〇円位であっ たのが、≡+九年の≡月現任では 二、1日○円と急激に上軍し、三 一九年買は更に高くなる見込みで す。窮≡は三十八年九月から地域 等がなくなり、全国どこも大都市 茫の探聞閣となり、これが約六% 窮医環費の唱mとなりました。こ のように医標語が益々膨張して参 りますので国保から開院等に更払 う金閣が多くなる訳で、給付内容 が引上げられる以上、当然より多 くの保険税負担の用雷がなければ なりません。それで芥年は閏年に 比し、約五割程瞑の曙関賦潔とな ります。昨今芭肘においてほ、種 々械群摺策が打出されている膵、 国保税が唱えることば逆行の感じ ですが、楳険税は他の讐金と遠い 目附税で常ン、税に対する反対給 付(医照給付を受ける刑否があ りますから充分型諦野間いたいと 思います。文、所得の少い万には 芥年も昨年間樺、保険税の瞳閤が 行われる予定であります。何卒国 保運営と医原爆障制質の軍国に持 段の御協力を別にお問いします。 助役に和田 武活氏 収入役栗林情蚕氏再任 訝役和田武滞収入役冥杯信塁間は、五月二十日をもって任期潤により退任されましたが、去る月≡十日の瞳障預金に於て謝金同君を攣ハ月一日附をもって、役収入役に再任されました。 慧琶∵ 出納警 棒務課 税務課 員空説 経済課 琵琶軍務局 沢目診療所 依問退澗 税務課艮 士茶課長 員庄課長 致胃警民会 税務説 呼声所定 開拓説 経済瓢 沢山勲療所 学務艮 役場職員の 人事異動 小不発和子 関沢 広行 挿引 京子 大和田勝間 閻 昌子 閑 散一 閃 合憲 仲田 昭手 打酵百々代 河井 とま 所 敏江 (四月一日附) 桧Ⅲ 忠雄 商圏二木男 顔木 雅雄 -一両 信 佐川 正男 阪村 紆置 森田 刺謬 玄不 一 仲田 滞 、川野辺 勇 閑桧 山 す益 \三ミ、しi-- 一 - - -\ 二∴一山一

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