広報かつら 第26号 1963(昭和38)年 11月
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(1) 報 か つ ら 、昭和38年11月10日 欝2 6■号 プ如靡癖」 -こ=こ=、=こ= ニ ミか′ノ1 ‾ \ -■′■-、・・・_一~ 、 今回行なわれる確認院議員総選 挙投票日の望詩問が延長され ました。 午前七膵より午後八静まで 葉確は危険 一人のこらず 投票しましょう 発 行 日 国利三十八年十一月十日 (琴‡六号) 発行所東茨城郡種村役場 ら 衆 議 院 解 散 投票日は11月21日 政治をよくするため 公明選挙運動に 参加しましょう 本年の敬老会は九月十五日岩喝 沢甘杯の各地区毎にl斉に挙行 婦八会々邑の談や折に楽しい一日 を過しました。 としよりの万々の毎日が当日のよ うに楽しく著していただきたいも のです。 九十才以上の商齢看で知事、村長 より記替琶贈られた万は択の万 々です。 九十一才 山田 みつ 天毒 九十才 安島 みつ 天字阿準凹 陛院廃暦悔い沢山診礫所の移 転についてはかねてより国保溜替 協議会七尉嶺金との閤に帯議がす すめられておりましたが、云る十 月二十五日の定例村議会に於て正 式に決定しました。 綺工撃ハ官六十万円、近代的な閻 年よ りの日 沢山診 一トー ◇ ◆ 敬老会各地区毎に盛大に挙行さる 王事費大官六十万円 蹄を持つ診摂所が萎貰でに完成 する予定です。 盛んな敬老会風景 所新築決る ト 1 ′ 新罪の場所は規なの診標所の国道 を隔てた西側です。 既に御所邦の響道路は産業振興 の覇となすものであるだけに常 に道路を愛護しその保全と交通の 催促を図らなければなりません。 それには道路の維持上穐々の補修 方法はありますが何といっても置 路を乾燥冴態に保っことが講一条 件でありますが脚滞の流未処理不 能となり路画に冠水し、又は田椙 の雑草を路泡に持出し、或は田の 士を路肩に盛幻上げ浸樹状閣を来 し施政の維持上田難を来しておる 現況でありますので茶件の解決の ため爾あえず左記事項等につき御 協力をお願い申上げます。 記 l、(遭蹄の盃苫軍 (ま活路の側鍔及崖罠等を利 用小田掛を止めましょう (ロし道路上に私用物件を放置し たり畔上を璧豪に使用し ているもの等については即 時撤表するよう。 二、(道路の環境畢理) フ〕家庭の流什等の排水を路働 に流さないよう家の近くの榔繹の 串入 (ロ)慣根の宇久罪障払等を行い 路泡の邪魔にならないよう にすること。 米 米 泳 ※ もカあがら なかった 参議院議員補欠選挙 云る九月十八日執行された参議院 短刀選出)革宗城県聾区補 窒掌は慶覇のためか伺調の結 果に終りました。 来るべき閑静貝萄貝、叉十二日に 予定されておる種村議会議員撃 慮」八残らず投票し、少しでも (ハ)占用許可を蛮とするもの はすみやかに手続き盗冨 道路の愛護につい 図ると共に横路を謬良の伊態に保 持するよう維持哲理することを呂 閉とし十一月丁目附を以て督膵官 理協刀覇邑を御委嘱いたしました のでこれらの万々に対しま心ては るるよう。 盲路管理… 甫刀要具 村民の皆辟に渾路の正しい使い方 と、置路を愛護する旧習の席筈 政治をよくすることに努めましょ 、プ。 参議院議員補欠選挙区の楷輿は次 のとお幻です。 投票成績 六〇・一尺% (塁ハ五†八七% 女五五・四一%〕 鈴空司 三国九崇 ・ 高儀構成 .八〇一ク 川村荷一・∵七穴山須. 大塚正 六三ク 艶野次 七ク /′/ て 浮【※)窄〉試 願い申上げま曳 御零嘱いたしました万々とは左記 の通りであります。 目的達成のたゆ㌧ 錫市野 石 船 孫 根 商 根 上 坪 市 北 大字 阿波山一 阿他山二 下 上畢ハ 赤 沢 金長 琵 琶 峯 島 膠 謬 稲川徳沢 飯 湘肌 智 正 こ ん な こ と はや め ま し よ 新教育委員長に 大島定衛門氏 就任す 新教育委員長郡璧宏郎氏は去る 九月三十日任期鞘了により退任し その伊佐として大岩芳大島琵衛 門氏が選任せられ、教育撃貝長に 親任されました。新蚕員長は旧告 陰夢構造を改善するためには、 零細な警規模を拡大する必要が あります。産業経営構費華推進 雁籠の一環として新たに温けられ た臨界漁舅経営樺裏書貿金融通 制度は、尾や㌍早放牧地等の寂 静資金とじて、特別に傭剰で長期 の贋金が融通される制度です。 時代の要求に合わない自作 農資金制度 塁牙経営の規模を拡大したり、 経営の近代化をはかるために必襲 な農地の取得資金融資の制度とし ては、捉釆「自作農維持郡説賃金 制度」がありました。 しかし、これまでの融資条件で は、農地を取得しようとしても、 償還の雫不安があったり、貸倒 金額が少額であったために、員Ⅱ 搭営規模に達すること1さらには より合理的な軽宮規模に拡大して いくことが、困難な状態にありま した。 とくに、塁痘苗強峯芸 を買雁することになって、土地の 合理的再配望遠める必雫性が、 l段と姶まって号た紆鎮、農地等 の板宿資金をもっと長期で、もっ と憫剰で融贋することが強く罫話 されるようになりました。 また、撃濁模を大望くするに は、必ずしも跳墾田を寂得するて とだけが適当なわけではなく、農 班や採草放牧地として利用するこ とのできる未墾地、つまり山林や 原野の取得も融資の対象とするこ とが、合理的な場合も少なくあり ません。 このような考えかたから、白作 農贋金制度を改正する必要が生じ て考たわけです。 果樹・畜産部門を加えて新設 農地等取得に新驚か軌度 北下位 :万坪所 船村長として地方自治の発展の為 につくされた亭蓼でありム「彷の 教育行政の上に大いに期待されて おります。 九月尋何のおめでた 表る三月宋の国会で、「屏漁 業金融公犀法」の一部が改正され 自作地、小作地等の取得資金を 「自作農賃金制堅から分離させ これに「風観潮経営敬啓芦金」と か「畜産経営拡大贋金」などを加 えて、新た尤設けられたのが「農 林漁崇経営構鵠駁菩貿金献通倒 産」です。 したがって、土地取得贋金は、 この節制度の一環として貸付けら れることにな少、この九月から新 制厨による土地項静贋金の貸付け が始められました。 いままでは、例年十二月完まで に「貸付けを受ける貿格がある」 という知事の認定を硬けていただ くことになっていましたが、制度 の改正のため、かなり辟撒いが遅 れてしまいましたので、茶年庶の 貸付適格詔足は、閏年二胃まで、 十二月を除いて毎月打なうことに な幻ました。 額も大き<、償還期間も長い 今度の改正で、特に変った点と しでは、農地霞貸金、撃放牧 地諏得票金が現わり、「利率が下 が里、「償還期間も良<」なり 「貸付金額も引き上ばゎれたこ と」などがあげられます。 まず、利率については、従来の 白悍静男金制度では年五分であっ たものが、こんどは四分五厘にな り、さらに膵葦構冶改善肇葬の冥 摘地区では年四分になりました。 また、償還期問は、従来は措置 期間を含めて二十年ということで したが、新制匿でぼ、償竃期間の みで二十二年、夙の憎かに塀簡期 間窒二カ年以内とれることになり ました。 貸付限度樹も、従来個人の場合 お子さん 保護者 朝山俊雄 関根伸子 和好 森田久夫 勇 広茶績宇 攻 下阿野沢 皆川讃美 塞 上阿野沢.網引北天 和式 赤 タ 舜地正人 一二 九月壁何のおくやみ 任 所 じくなった刀 北 方 小林光蓼(六九) 鍔高野 江爵すゐ尺三) 高 根 平賀きくモ八」 上附野沢 高槻くに天六) 赤 沢 君嶋創造(○) 新制度では、噂ハが八十万、温菜 生産法八が二百万円に、それぞれ 引き上げられていますq なお、この貸付限度静は、いま までに自作農貸金の土地取得資金 を借り受けている場合でも、それ との通算は行ないませんから、改 めて、今簡個八の場合八十万円、 璧葺産法人の場合は三日万円ま で借りられることにな幻ます。 そのため、債務保証の方法も有 利になり、農地等を担保にする場 合、従来は国富靂税の評価現そ のままで頼り扱われて号ましたが それ賀田では固定資産碗評柵評 の二三倍、畑は三・五倍に評価 されます。 また、このような評他が、膵他 にくらペて不当に安いという場合 は、時価の五〇%まで評凧するこ ともで号るようになっています。 もちろん、担保を出さザ、保証 人だけでもよいわけで、お田出に ょ(一てご相談に応じ悪す。 貸付条件は従来どおり 馳釆の自作農資金の場合と同様 「知事の貸付適格Ⅵ認定」を硬け たかたに貸付けられることにな幻 ます。この認定申請は、地元の農 昇華国会に出していただくことに なっていますが、この申請には、 質韓嘗改善計画蓬蔓つけていた だくことになります。 この質軍政善計画曽には、 質撃の状況や資産・負債・塀 入・買出の状況と、今後の暫哀 啓計画真芯ていたヴくことに偲 りますが、みな富んの市町村で、 要港営構讃歌善事業訟進めてい る場合は、地域の計画忠犬錘肇鞘 とうまくなじむよう甘酢腰が墨望 れます。 は冒五十万円となっていましたが は四十昌、賓生産実ー、・-・・--..,,り.■一一 、

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