広報かつら 第20号 1963(昭和38)年 4月
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報 か (2) 節2 0号 昭和3 8年4月10日 この和様村椎茸組台では糾合買 のうちの芳名によって共Fl化によ る粧帝石紆栽㍍酔顔始して好成績 行毎ています。 冬期の簡明期を利用して椎茸組 合では取冒買○名が「御前山椎 督「のレッテルで名自我措共同出 荷していたが更に労力の節約、誤 伯の充坑、共同m和体制の構Ⅱ等 哲はかろうと孫柑の一二村好天氏を 階動二十七年度より開始された矧 牛黄産地つくりをめざー頗に黒牛 帝人は城北暫建を通じ八十七謂の 列業者からの導入も併せ冒頭余密 篠僻しっつありますが」これが飼 料対策として原野山林利用による 草地改良覇業もいよいよ実摘の段 階に入り芸る二月より県より十砲 車の抜相磯が活暇、一日三〇アー ルの工程をもって山林が開欒され つつあります。茶年計画は約五へ 中心に二十代専ら一一C代の背いグ 草地造成事業は進む 躍動する機械力〓 若いグルーしフの共同化 孫棋で椎茸共同栽培始まる ル!プが栽増の共同化に雌み切っ たわけです。 珊謁はビ二1ルハウスl二坪二 様(基経コンクリート上部トンネ ル式)、水槽二墓、経費は肌蘇原 金借入二五万の他日ヨ負担で完 成、一回の栽槽茶数は八〇〇茶で 現在は持ち解った一万二芸の原 罪を九月〜四月までに交対に使用 してゆくわけです。 出荷は軍書簡約市場で一得一キ クタール大字孫根の瞥地帯、錫 高野、帯粗、赤沢名地区を規程実 輝しております。 貴家欝鋼管には欠くことの出来な い軍票源であると同時に山林原野 の生産性を高める上に於いても効 聾のあがること苫。ノ。 序近の壁狩改善の向上により所炭 材の構築の節減により薪炭材生産 はくぬぎを例にとっても七〜八年 でおそらく一〇、000円から】 水槽にひたした原木をとり出しているところ 昭年三十八年度垣宅金鄭公愕】 贈憫A尾田博⊥込み電付を択の要 領でいたします。 l、申込軍何期開 田利三十八年四月十八日まで 二、申し込みをすることのできる 苛 申-送みのできる万は住宅に因 っている所定の白巨贋金があり 灰の名号のすペてに該当する方 でなければなりません の茶人の収一<日鋼が公巧からの倍 雪(呂○口樟度と推定されます がこれを草地にし牧草佳薦をすれ ば年間貪得で二、五〔)U貫から三 〇(=門曽軍飼料成分より換算して ブスマ代の三〇、000円に相当 する壁産があがるわけです。 以上の貞より茶年轟続、草地遠 ロ詰、弼窪までの出召試はK00 キロ、平均柵柿は三五〇円不収益 個人住宅建設資金の 貸付けについて 入金lO万円につき択のとおり でありかつ公躍からの借入金の 質他見込みか礪第であること。 C歪及び防火椚遵の住宅雫方 二〇円以上 ○簡易耐火構造の住宅四、八〇〇 円以上 〔〕耐火嘩旭の侍宅四、二〇〇円以 上 ただし茶人の嬰へだけではこの 基準に足りない場合は、宗佐のあ る同居予定家族の憫笑な収入があ は茶年度すでに日程何の十五万円 を輿櫻するなど順調に運営されて 居り平時度三十万円、軍々年度六 〇万円を目標に計潤を怯めており 支出獅されたしいたけは開場から も好評でこれは共同化によって賀 備の充実がはかられロm質が良くな ったこと、蜃産化され選別が良い ことなどがあげられます。 買を訂圃美禰したいと思いますの でどしどし甲し込み闘います。草 地改良専業の靂増補凱については 前回の広報にもお堀らせしました が雪害は役場群済課宛おたずね 下さい。 草地造成に活躍するブルドーザー る場合に限り審召のうえ考慮しま す。 ⑧現任繹讃しようとする住宅の敷 地を所有しているか、僻地して いる加、または敷地の入手、あ るいは借地の見込みが確実であ ること ⑨同署富豪族が 入場上である こと 三、貸付け条件 ⑤利率 年五分ヨ屈 常北m、種村、御前山村胃年会 主悍の第二回北部胃年駅伝大会は 快隅にめぐまれた一月二十七日御 前山村役場前より常北m公民館ま での宕区間のコースで行なわれた 今年は常北田が三チーム、種村 が五チ1・ム、御前山村が二チーム とナチームの参加があり、昨年に 増して華やかな試合となりました が実力の防さる種村Aチームが二 回邁節優勝を血ぎりました、 桂チーム連続優勝 ⑧貸付け期間 茶道及び防火住宅 一穴年以内 簡易付火構造の柱宅 二五年じ内 防火槽侶の堕宅 三石年艮押 その佃珊郡の規定がありますの で希望の万は役場繹雅謂までお問 い合わせ下さい。 十九八七二六王三 四 三 成箭次のとおり 一 位 種Aナー・ム ー 節 種月チーム 位 御前山Aチーム 粧 常北Aチ!ム 横 棒Uチーム 位 常北月チーム 位 桂月チーム 位 常北しチーム 位 桂pチーム 位 御前山おチーム 写若 会・式 の 模様 俳 句 すすき尻ぎわめき階し月三硬 短 歌 玄摺に余念なくして膵たちぬ ともに金員相互の親睦をはかり、 ひいては防衛黒愚の閉及高揚をは かる臼的をもって窮余式が行なわ れ、役員は左記のとおり満場一致 で決定いたしました。 会 長 小田部 長釈郎 出鼻l既員 四十七名 父兄会金員 四十三名 陳 衛 自 桂 ●■●■一丁■-●‥●■●一●■-●:●●:::::■ 州投書欄… 副会衆 三 村 監 寄 席 釈 ク ク ク 理 ク 軍 足 発 の 会 見 父 小 林 峯 添 削 藤 小 林 小 林 小 林 三塁亭五日 午後一陣より桂 村中央公民館に おいて自衛官た る子弟の精神的 後帽となり、そ の任務禄行を放 物、鞘挺すると 愚 七五三 正 幸 刀 鬼門郎 健 明 春之介 十方複の月わが鼻に照らすも 冴え獲る月は白々敷賽に おく館照らし冬近づけり 雨上りの午後の日射はゆるみたり 表情む妻と急ぎ出でⅡつ 嵩久 桂蓉 詩 風はまだ冷たくて 肌に快よくもないけれど 空を仰いで 青桐の梢をごらんなさい いたづら小僧が ジャンケンボンと せい一ばいに開げた聾 ぐんと伸して 空とジャンケンボンしている 争だよ (粟 葵原厚雄) - --1■-▲■▼▲■▼l■ - 1 一 戦投書慰霊祭執行 される 昭利二ヰ七年度種村出鼻戦稚者 二二四柱の慰密察は週族二八C名 を招待し三月二十一二日、中央公民 館において仏式により執り行なわ れました。 当日は早朝より名廼族がぞくぞ 阿波山宿の中継所 優良こども会、願知 事より表彰される 種村内にはたくさんの「こども 金」がありますが、このたび傾良 こども会として「ひまわりこども 会」 南渡山、西附)が県淵藩よ り、「つくしこども会」 (高久) が椰子機会協調会よりそれぞれ変 形されました。 これらのこども会は奉仕精勤、 学習所動、レクリエーションなど の行事を計画的邑什ない、Ⅱ派に 会を運営しております。又、こど も金後援会が親織され、経済的精 神附にこど基を指導、援助して おります。特にひまわりこども金 後援会ではこどもの遊び場造りに 萌刀しており、金員が土地(約二 反彗を握供し、フランコ、スベ リ台、鉄棒、野班道具等の設備も くと会場につめかけ、定刻までに は会場一パイに参集し開式を待つ うちに鎮照が入場し香かおるうち に読経が始まり、村長、讃長等択 次と慰霊の群が述べられ、涛後に 廼族の醗否が行なわれ、護国の英 雰諸士も安らかに限られたことと 思います。 ま姦通族名位も肉親に再会し ありし日を偲ばれたことでしょう ほど完成し、こども遵の健全な訴 園地が出兼あがります。その他、 こどもといっしょにお話しの会、 レクリエーション等後援会もなか なか滞勤しております。 この機にこども垂には後援会の 猥織が窪まれ親と子が共に学び、 共に選ぶことが必要と思われます この列いままでに択のこども余が 優良こども金として県知専等より 襲彰されております。 すずらんこども余宕蟹仲よ しこども会(上附野択)むつみこ ども会〔阿渡山出し附)ひばりこ ども金玉坪)いずれも後援会が 組織されいろいろな行事変行なっ ており普す。 児童の佐倉胃成のため「こどむ 金」をⅡWだ育てましょう。 首とがき… 諸種の事情により二月単体刊し たことをおわび申し上げます。 臣家の皆んには忙しい時期がや ってきました。 茶年も豊作でありますよう祈っ ております。 学校めぐり都合により休みまし み旬 金網柴草) 慰霊祭会場
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