広報かつら 第20号 1963(昭和38)年 4月
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(1) 舞2 0号 昭和3 8年4月1〔日 税務課よりお願い 解白河申開の課税期が折づきま した。鑑札を受けずに使用してい る万は今すぐ申告して下さい。な お傑檻の手続がないと課税されま すから搾躍する万は檻札を持って 釆て手間をして下さい。畢種によ り粁札を色別しておりますが閻適 ってつけている方も変換して下さ い。 四月は統一地 方選挙の月で す ▽立派な人を選び ましよう ▽選挙違反を追放 しましよう 発 行 日 阿部三十八年一月一日 (第十九号) 発行所 東茨城郡種村役場 発行人 大 森 三千三 即刷新 斯いばらき印刷局 昭利三十八年度粁潜串情盟訊気 刺激政策により難分Ⅱちなおりか 予想せられる。一方督易白田化に よる影響が釈第に摩耗物佃にも及 ぶことを認識して村つくりの目標 は取幻のこされてゆく鱒策のⅡ場 を守幻質経韓の㌢代化を桝蒐し て所得の増大と崖滞の安定を期す るため、総合的顎展牽熟し研農村 碍識に軍刀する方針であります。 このような某茶附な考え方にた って予算も抗成し、まず一藍静 の璃行細腰による礪異な見通しを たてそれに応ずる領遠望品め て赤字にならぬよう留碧いたしま した。 歳出の重なるも のをあげれば の讐蜃、役場贅に於ては給与改 正と需用費の掘削を見込みました ⑧消防輩については諸手当の増加 と照其の修理、ホースの寂暫、鉄 骨火の見櫓の経詔費を計上しまし た列、財産準でポンプ一台分の摂 Ⅱをしました。 ⑨土六墾については、村を貿通す 】野合訂 八三、八七九千円 国保余計 一四、八≡千円 診照所余計 六、〇四〇千円 て一九一千円 筒易水沼 三十代年第一回定例会は去る≡月 十二日から十九日までの九日問村 役場開場でひらかれ、三十八年度 一照会計歳入、歳出予算をはじめ 条例の改正など十四の詞案が審議 可決されました。 予算の編成方針 村長 大森三千三 38年度予算議決ざる ≡≡≡ニ≡≡≡≡≡≡≡ニ≡≡≡≡≡≡≡≡≡ニ≡≡≡≡≡≒≡ニ≡≡ニ≡≡≡≡≡ニ≡≡≡≡≡≡≡≡芦 総額一億五百九十三万余円 手刀は統合申校第二期工事建設に 一牒巧水戸、宇都宮派国選警 によ り 新年度から国費改修が塩め られる予想で、坪舗装、阿渡山相 即満と防国舗準阿野沢、飛沢の 改修が予定される。県遺など幹堀 の改修と岩北岡の梨汚負担を計上 し、】般麒村謹についても引続き 道路、開架の改修を行なう予算を 計上しました。 ⑨鮒胃糞については、三十七年度 より継続している中学校の棒詔費 は町村合併〃釆の僻案であり、お くれている文教摘詔の悉到をはか るため財政開削なうちにも之が新 報計同罪一期言争をすすめました が、いまで薫徒収替因鮒な帝惜に 鑑み、第二期「穿としては掛買の 残と管桝室などを含めた三九一坪 の琴築を必要とするに埋り‥拭観点 現業となりました。 なお小学佼に於ては己む質付な い修理群を計上し、水際石坂分 校県絆管の実現のため禰部買と して追肌戚藷があ幻、帯革既に 計上いたしました。 ㊨棋麒衛薫鞘については、構民の 健願管別に十分欝を悶え、各粍伝 染病予防計策と結核枇診を行ない 成人病として累増の傾向のあるガ ン対熊田計計上しました。 ⑤酵粁塑については、県北山間地 帯としての資源開軍制同策として 作年詩Ⅱされた城北共同放牧一部 事務紺A口の負担金糟粕により常北 普産摂取班と提携して引続き和牛 琴(、草地造成、牧野欝定、市場 繹誤など和牛主産地形成のため継 続的鶉業として泡めることになり ました。 ⑥膜臨は既に合併成Ⅱし全村一体 の新約台窮屈をみましたが再躍申 の紀合であった関係上山五〇万円 の赤字を引継がれています。脛協 が茶当に県民の代葬として臣民の 釈織として臣民の要望に軍争っる 体制をつくらせるためには現在の 竪雷とりまく諸状勢のきびしさ を考え少しも早く赤字を解消させ 土地改良阿罰の 桂中学校新研第一期二葉は三月 宋完エの予定でしたが諸挿の事情 によ幻約一刀月丁画が遅れました なお一期∫碧空と同将に一部 の饅徒を収担する予鮭でありまし たが次の理由によりこれ変額出め 第二期工専の終了歓待って全生徒 を収容する予だです。 ∩第二期r車が引続き施行される ため校舎の固辺が危険であるこ て信用力を増-塵崇択代仰の推延 母体としてまた農業椚造孜誼串宗 のにない牢として胃成強化する必 要ありと学兄胃成糞の計上をしま した。 何県業構造故蓮韓弟については、 昏家開封診断に基づき更に基確約 調硬筆をおき、那珂川揚水による ス体制の幣備敬すすめたい。 ?=l== † 笥了と相侯って受 と。 C∫蔀串の璧日で勉学に適しな い。 〔普鰯雲がないため搾業「安障が ある。 ○名教案担任の教師が四教場を廻 ることは困難であること。 などの飛田です。 第二撃壷は啓鱒訂買と哲桝彗 を廼発する予定です。 なお米、麦中心跨罪から選択的 拡大の揖にそって移行1よ蓄搾 眉樹園芸などの団地形成に対し て励成をし特産物の共静関野帽 Ⅱをはかる考であります。 ⑧瑛挙異についてぼ、鄭雪原謂 評議の演挙が行なわれ熟すので、 車用を計上した。・ ⑨特別会計診摂即については、薬 価の岡上りと、乗用単の更新を計 上しました。 御国員健醗保険については給付割 合の増削と扶の改正による確椙、 国保余聞負担金を計上いたしまし た。 詑に予特異の大綱を開聞申し上 げ慣閂なる裂讃を糾うものであ ります。 慧撃墜矩萄 、■.-ムー⊥: = ~i;~! 完コ:間近い;統合中学校 芋どもの一日の発情を加えりみ ると1日の二、分の一は学校で残り 二房の二は家相せすごします。ま た一年三六五日のうち、冒日近く は学校じ列の場所ですごします。 このように宇どもの蓮摺をみた 場合、子どもの教育を学校にだけ まかせて安心しているのは、まち がいだということがわかります。 ではどのようにしたらよいでし ようか。 一つには、親をふくめて家庭内 での薫措のし万があります。 二には、手ぎ基朽割による柴 田約行動の申で、自分の行動を嵩 めていくことがあり蓮す。 子ども会所動は、教育上よいこ 桂中学第一同率業生 二大〇名巣立つ 構中学校箭l回の卒業式は去る 三月十九日種村中央取囲館に於て 采群舞数旧慣のもとに名教場の卒 業生が一同に会し盛大に挙行され ㊥……………三‥……………… 子ども会活動と 子ども会後援会 ㊥………………三……・…:: とであると申しても、土台が八阻 どうし∽築まりですので、理想ど おりにいかぬことが多く、効罪も 急には九えるものでもありませ ん。でも父兄歩数師の愛惜、晦刀 によって、際み璽ね方式で実践し ていけば、成球はあがると思いま す。 ではヂど墓所劃のねらいは、 どんなところにおけばよいでしよ うか。私なりに考えると択の三っ が考えられます。 ①手どもどうしの仲間つくり ⑧親と芋の心のとけあい ⑧社会への奉仕 子どナ基滞部において⑧まで至 れば⑧は、それ程困郷なことでは おりです。 遊 学 就 職 在家 ました。 卒業竺ニハ○名の状況は次のと 二四名 その他 l三六名 八七名 〓二名 桂中学校の:牢≡業式 ありません。 択に璃在韓苗で私の却っている 芋ども会二っについて、その間凱 例哲のべてみたいと思います。 -、つくし芋ど皇(高久地区内) 1帽費敬二十三宍小学生のみ) 2後援会 筏援余は未だ開襟には紺撒さ れていません。燃しおかあさ 人方切グループが芋どもたち の協力者としてめんどうをみ てくれています。内国は兄押 な後援会ですし、三十八年四 月よりは、芋ども金後授会と して軍属いたします。 3軍琶謁した行覇 ①夏休み中の行革 イ、不良化防此の映圃会 (おかあさん万の主僻) ロ、学習鞘表金 穴月下何に、芋どもがお かあさん万を招待し、休 み中の作品を露訳し、休 み中に慣習した劇、晋肇 などの萄襲金を行なった ハ、照崩回収 ⑧冬休み中の行車 ハ、母と宇とのレクリエーシ ョン クリスマスの日に、宇ど もl人の者は百五十円、 一入増すごとに方○円確 のおかねを奨め、ジュー ス、ケーキ、くだもⅥ、 買手袋、禾飯、手料理な どを湛欄し、母と子そろ ってゲームなどをして欒 しい半日をすごした。 ロ、膵Um回収 二、仲よし子ど基 (上阿描沢全嘩1小中台昆 1帽貢生花数l式C名 ?領授金 一戸一偏全戸加入、金額とし て、苧どもの出ている家は一 戸年百円、出ていない家は右 十円 現金売=所課治氏、剰余艮= 小杯たま汀氏 3最況実用した行頭 ①芋どもの日の行泰 イ、映圃 ロ、望莞蓑 ハ 会食(母と宇)ニ、父母と 教師の懇談 ⑧夏休み中の行事 イ、不良化防止の映圃 (後援会玉愕 ロ、親子一緒に渦水浴 (貸別バス剰開) ハ、毎朝恐屈館別広場にてラ ジオ体拝金 4その他 昨年障良子ども会として児よ り硬質 以上の苧ども金澤勘の例でもわ かるように、苧ど基が汚期し軍 一、歳末たすけ合い運禦蒜軍 曹 村層仰の睦い御協刀をいただ き、灰の通り好成措をあげ「みん なが閉るいお正月を」迎えること ができました。厚く御礼申し上げ ます。 l、たすけ合い金品合計 て現 金 四万壱千冒円 「米 九斗一升式台 2、配分世帯 「授謂世帯 頁二世帯 二、珊器入所者 ≡一義 ----まr 役場人事異動 関 節男 任桂村事務盟貝 命糠淋裸捌鰐(統計基遠誉 鰐警手七年十二月二十一日 野 飯村 八百 命種村顧 命紐解課勤務 南型二十八年一月四日附) 桂阿哲務思厨 江幡 質素 願により職を解く 南型二十八年-月七日竪 小林 膠宍 任種村専務昌 命保険課勤務 片岡 努 命種村宿 命岩船支所勤務 保陶課 耶膵茶亀吉 命沢山診軍師勤務 (以上昭利三十八年一月七日附) .・-----1▼l王 - - 屈していくには、紆Ⅰいや婦人の愛惜臨刀が絶対必要なのですご偽久における手ども会、上阿野沢の子ども会の精勤の例がそれ空前しています。 教授法について先鎮万の努力、教員数材の革偶について委員会、讃員の協刀、家筋における虔晒について、姉入会名位の協力が和まった膵、桂村の教胃は必ず効拷があがることと暇心いたしてお幻ます。 (北方校経費) ′ ) ′■■■l′} 協桂 喜義村 会痛土 だ会 よ福 り祉 ヽ、 一・・ \

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