広報かつら　第19号　1963（昭和38）年　1月

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(2) 暗頚コ38年 1月1日 -■よ 去る階型二±ハ年十月種村東が 腎.辞警夙会に対し腎内原欝協珂絹 令の合併について諮門なされて日 米摺協合併供泥協閣全教中心に珊 毒釣合併促混に努力いたじで参 りましたが漸くその男運熱し背 穐村孫根のm礫井筒実、郡礫外 阿三の両君は小学粁ス学以来、今 日まで近所の拐体Ⅵ不白田な友達 をいたわり、良く何例なみて保護 者から牌糾され、近来まれにみる 見い一十です。 この間君の行ないに対して近く 種村において津野することになり ました。 耶行の概要 一、昂体の不白田な督鎧の苧と ヽ - 桂村農協合併成立 農業構造改善事業推進の布石なる/ 学僅の善行 岩船小学校≡年 加藤木原美君 加藤木昭≡零 …三明るみに 八日九日の同日にわた且碧空桂 琴一農協及び岩船村辟協がそれぞ れ臨膵開会を開催、間場輿詔なく 合併承認哲凍て今年±日こ日種村 野菜協同粧命と云う新しい縄禍の ′か∵㌦適評鴇最潤∴艶膵甲‡剋搭茸緊急顎 翫い に大同閉桔しイ泉下窺十倍県 なり、足とな〔て毎日いっしょに 通学している。 二、学群では隣愕にて両君は茶 の出しスれから給食の世詔を良く 行なっている。 三、教室内外で妖の描くいたわ り、廊下の歩行も困難であったが 事を引いて日田地まで連れていき ことに八のいやがる働所への連れ 歩きも続けられました。 四、帰宅の膵はランドセルの仕 北の先端密きって童足しましたこ とば△轟の種村辟諜撮興促進の原 執刀として締めて習義あると共に 将来の親展に大いに期待するもの があります。 昨今の辟讃批代仰遁瓢は過般の国 の葦である韓業幕茶法がうちだ されて以来l段と河塾化して釆ま した膵葦構造静曹事業の英雄、農 業近代化預金の融頗或は成長躇産 物の拡大生産と周内跨業況代化へ の基礎固めはどうしても繋併 により地域-丸となって語確論を 行なうことがより効塊師と誓篭 れます殊に茶村の場合石船村顔協 が旧型一十七年以来完全にその軍 尭淵扮囁攣一 業中止の状閻にあり堺留民に少な からず不僻密かけて来ましたがこ こにそのすべてを静間し云廃が なかよく申をつなぎ激しい経済の 荒性に同ってつきすすむわけです がこの難関を突破出来るか酉かは すべて駅台尻の双肩にかかってい るわけです。新前倉覇尼と渉問替 あわせ歴訊所得の増加に努力され ること哲切望いたします。 灰に節広胡により報ぜましたじ彼 の研要をお知らせします。 九月三鷹協合併予備軍約調印し 固定贋産(環物)の統一した評仲 度から靴の出しスれ等密行ない、 また先にな幻、後になり良く卸倒 詮みながら家に送って行く∵ ある膵、途中の栢が修辞のため、 忘宿濫驚ため二八で軍曹でl 八は学用品、l八は友達藍目角っ てその槽を何日もの間無頚通学で きました。 哲l観礁染±に依瀞評価にあたる 十月より十【月にかけ合併後の 経常計画督並びに統-仮評語習作 成の為鼎中奨金の協刀夜得、事務 局に於いて尿真作成各農協役員合 同金識を開牌碍議、更に合併経営 計圃については県合併専門委員会 の望誤算雷については県中奨金 による検憩検討寧プけた。 十二月に入り合併促進協議会を 閃僻督併経常計阿統一仮決算、岩 船御恩協尉豹処執刀斜についての 庶絡碍読替得、つづいて之等曹料 にもとずき各部渾踵談会を開催、 主旨阿哲を十分御検討いただき十 二月八日石船村農協九日桂鞄l種 謁二各農協の臨時綺会費開催合併 狭罰がなされました。 隋膵総会の議案の申に総会後新 膵年より悍北、樺、御前山、七 会の}町三ケ村窄もってすすめて 深ました郡年主産地つくりも、い よいよ軌道にのり第一年度の計団 として、約二‥〔冒頭の和牛のうち 去る十月より茶月にかけて、産地 の広島、岡山刀厨より滞北附九五 頭種村七〇頭、御前山村二〇頭、 七会村四四囲導入され、残りの頭 数については産地の買付の状況に より、彗空白よ旦一月にかけて この様に加藤沐間業、m聯不脂 三の両君は身体の不肖田な友達を 友情変をもってたすけ合っており ます。 盟屋健全育成が軟く叫ばれてい る今日この横な良い行ないの指琵 がいることば心砕く、まことに管 しく、心温る思いがします。 ー 導Åされた黒牛 差置地づくりをめぎして造型つ ぺ ー 現合発足予定の二月1日迄に新細 合の定款作成や新役員の選任資す る重大な役割哲果す設正賓員の選 任がありましたがその万々は左の とおりです。順序不同 岩船村農協関係 小竺 掛礼奏代薄 井林三択 鯉淵【郎 三村竜 桂鞄l贋協関係 大森三千三 山啓政臣 甫滞七要二 今閑滞【 小泉皆診 棒型顔協関係 佐川滞 篠田四郎 関 信 所 桁 .応諾員天 以上十玉名 導入される見込みですが、軍∧さ れた蕪年はいづれも元気、将来の 綻牝牢として質も期待され、値段 もl頭坪均約望ハ、000円精度 の争現さで飼育者を貿堵させてお ります。 累年飼育については、茶年より 鼻遠点(帽琵項員)さんには 社会奉仕者として社会相祉のため お骨折りをいただいておりました が茶年十」月三十日をもって全員 種村民生要員(定数16名) 口召珊37年12月1日萱撃嘱 新民生委員決る 常北地域に今村技師が産地で鍛え た優秀な柁術をもって、専門に指 蒋にあたられますので充分御利用 闘います。Ⅳ牢敢闘うに忘署胡 なことは草津贈です。この準備が ないと修男な年が生れないと同時 に、日給飼脚所用による生産費の 節減もはかれませんが、牽い当村 ば広大な山林館野或は河川敬があ 偏期間了となり窯した。長い間御 幣労群でした。 今回次の刀が民生警貝(児童委 員)としてエ±月言付で厚生大 るので、今後これを大いに将用し ていただきたいのです。県でも之 等草野滑開発を奨即する為、山林 撰野を切り開いて牧草をつくりま すと、蟄喜のKC亮棉の補助金 があるのですから、年の琴<と併 行して農地をつくること密脅えて 下さい。 この覇業は将来永く綱航して行 臣より項鵬されました。 御謙抑のように民生蚕員は盟県 警謁も兼ねておりますから子供さ ん等のことでお困りのときは相談 して下さい。その他、日照亜惜、 医慣等の問題のよき相談相手とな ります。困ったことがありました ら遠慮しないで相談して下さい。 いなますので、これから黒牛を導 入される乃虹導入責金のことをお 灯らせします。琴ハ贋金は批代化 漂金と嬰監益があり、黒牛一頭 につ叶て四〇、000円を限度に 借スれ出来ます。年利は三分京厘 学枚軍国の基である「子どもの ための環項っく旦 「学習上にお ける設備、備品の充実」には、P TAの協刀がどうしても必要であ ることば言をまちません。金銭的 協刀については、小中学校教育が 義務教習ですので、一別が狙費で まかなわれるのが弼想ですが、現 在としては、どうしても外部の協 刀争お願いするということになり ます。 れが北方小学鼠に於ても、代々 の学校長並に轡貝は学区岳の熱望 である「北方小学校の喜」に添 うペく努刀して参りました。現在 の綱引村長においても、繁照削称 長の計囲に、即っるに創馨を以て し、学際づくりに努力しておりま す。 一刀北方小PTAの学校への協 力精細はじ前から有名で、仝回に 北方小PTAの協力 状況についで で償還期限は五年以内(但し据置 二年)で、農協を通じ借入出来ま すから充分利用下さい。 黒牛革八、草地づくりのことに ついて詳細は役場凝間諜宛お問合 せ下さい。 おいても学校側の寛欲を知ると共 に、広芥托逸民の五千円の寄付を 始め、多くの寄付がありました。 学校発としては、今庄塵は先ず 環蕾づくりをロ痙として、寄付金 をその方へむけると共にPTAの 労刀奉仕をお願いしました。PT A役員会では即決し、訝圃の一切 哲学枚へ零ねてくれました。そこ で学校としまして、計画に基ずい て工房十日までに択のような奉 仕を囁けました。 月日 部楢 人員 十一月 一五 館 二〇 一六 琴南一嘉 一九 章一八 新つくり 一二 屏餌一二 笹覆土事つ 花壇つくり 芝はり、所 作り. 枚匪南側土 手つくり、 仕 事 くれノ 十二月 七 常後 二〇 校庭排水湛 作り 七下館野二九 校庭砂敷き ・以上が奉仕の概略ですが、啓に は引続き士争の慧眼、紳助関の整 備、校庭芝張り等の奉仕をお.願い する予定です。尚十二月、・…何には部落懇談会を行い、学枚、父兄 協刀し、「千でものための学校つ く旦並に「子どもの望相宿簿に ついて」謂合う最盛でおります。 さいごL、学租側の砂運び計画 について、ダンプの提供、砂場の 交渉等、熱雷をもって協力して下 さった役場当局に、村長のための 役場であるの感轟くすると共に 厚く御礼を申し上げる択鞄です。 「赤い狙根」だより 共同募金の粁馨先月翠口い たしましたがその後も中口琴盆の 拠出をいただきましたので第二回 分の紫訂をお矧らせします。 l、壱千円三重ビニール 「五言] 船橋行雄 「蓼冒円 広芥富之介 広沐 神霊郎 苔薦、大島定二門、質氷みき 小埜二次、m藤芥勝二、田崎ハナ 中山信、郡璽口太郎、掛礼讃代帝 訓礫異十郎。 .役場職員 畠山信孝氏急逝す 種村藁員昌山信孝氏去る十二 月十五日夜上野県道に於て交通尋 故の柔志されました。偲は役場 職員として坪村役場に職毒じて 以来勤続十三年、地方行政の為に 璽嘗れその讃はまことに大な るものがあります。 不肇にして題魔の犠牲となられ ましたことば残念でなりません。 潔く哀悼の雷姦します。 藤吉欄… 餐 歌 ◎孤独なる吾が心にもひ七すじの 夢と望みの選ばありけり ◎無雑作に硬ねし襲密なびかせて 葉蘭のる女稲運ぶ 都々逸 ◎千塩湖肝に呼っかげ二つ やさしく抱いてる白いきり (粟 栗林国雄) 、 \ ー’▼k ーイニゝ\【_〝・- ザ㌦・ /■■一一●

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