広報かつら 第16号 1962(昭和37)年 9月
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昭和37年9月1日 広 報 か つ ら 第16号 (2) 8.昭和37年慶特別会計予算の状況 S37.4.1~S37.6.30 5・昭和36年度診療所特別会計歳入歳出決算見込額の概要 1)歳 入 計 別 ⊥蚤星遡 支 出 済 額 予 国 民 健康■保 墜_ 12.15訂而〔「 1.267.133 療 所 5.145.40(「 931.112 簡 易 水 道 1.940.25百‾ 87.163 算 ≧残 街 10.888.567 .科 1.診 療 報 酬 2.297.515 2.361.063 2.361.063 2.一 室軋負_遊 金 ]二亜狸亡 1.515.579 1.515.579 3.壁昼型 19.000 12.800 12.800 4出 _ 金 1日訂† j.繰 入 金 1.100. 000000 1.100.000 1.10D.000 6.睡 蓮 金 5百砺‾ 20.147 7.雑 収 入 13.494 歳 入 合 計 20.147 1.600 13.494 4.877.615 5.023.08喜「 5.02訂白雨‾ 目 予 算 現 額 調 定 済 額 収 入 済 額 二二 _選び手数料 4.214.288 1.853.087 9.村債について 昭和37年6月30日現在における村債の状況は下記のとおりである 土木費 臨時救蔑土木事業 340.0005分 44.032 190.634 種 別 事 業 名 起債金額 借入利率 借入先 -6月30百遷の 償還元利街 元金末 償還額 ▲画房三‾ 農協 ′′ 橋梁整備事業 1.000.000 6分3厘 大蔵省 56.908 ・948.383 教育費 六三制建設事業 (岩中) 1.200.000 6分3厘 〝 76.520 647.767 〝 義務教育廻設事業 (岩小、坪小、沢小) 5.000.000 6分3厘 ′′ 270.831 4.231.799 簡易水道事業 7.600.000 6分5厘 簡 保 64.296 7.600.000 科 二」甚 之⊥襲 _ 設 監「 農出題 8 回 3.予 jj4「 備 費 ___ 歳 出 合 計 4.87テ頂†首 目 予 算 現 簡 支 出 済 額 不 用■ 額 4.848.368 4.644.砺「 「‾2031 室 6・昭和36年度桂村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算見込額の概要 1)歳 入 1(】村民の村税負担状況について 昭和37年1月1日から6月30日までの6ケ月間.における村民の村税負担状況は下 記のとおりです 村民の村税負担状況調 調定済額 3.777.000 現み野笹一 3.777.000 323.311 323.311 2.772.000 1.758.250 1.440.000 ーヱ坦9 15.912 7.600.000 14.898.561 日 j」」筆 硯 額 支 出 済 額 不 用 額 1.簡易水道施藷琶「 16二〒両:罰1 13.508.958 3.231,3萱⊂ 歳 出 合 計 16.740.311 13.508.958 3.231.353 了・昭和37年度桂村歳入歳出予算の状況. 37.4.ト37.6.30 1)歳 入 (世帯数1.804戸 人口8.785人 35年国勢調査による) 11.一時借入金について (借入なし) は 村有財産について (1)宅 地 839.47坪 (2)学校敷地 5,154坪 (3)畑16反922歩 (4)山 林 742反006歩(5)原野7反529歩 (6)荏 物 2.760坪95(学校、役場、支所、公民館、診療所、巡査駐在所等) の部分林 54反211歩(分収割合国2割、村8割) ¢)出資金 23.020円(元岩船農業共済組合への出資金) は あとがき 以上で昭和36年度決算の概要並びに昭和37年度予算執行、財産、公債その他財政 に関して申述べました。村民各位の協力を得て地方自治体の本旨に則り村道りに あらゆる方途を請じ村民の福祉と発展のため村政運営を図って行く決心です。 村民各位におかれましても充分御理解御認識いただきまして今後一層の協力を ・お原凱1いたします。 予算に比し収入済簡の 調定済額 収入済額 4.255.448 13.534.000 →6L248 61.105 15.825.131 13.534.000 a2喝 __61」月5 98.016 10.001.452 11.466.000 5.352 亘堕 」、⊥∴・,∴‾一 」⊥41遇 2.000.000 ⊥」_乙1匙 3.454.516 5.000.000 98.016 1 7テ7訴 29.902.284 377.784 18.332.601 140.653.149 科 目 予 算 額 支 出1斉 街 予 算 務裔 1.議 2.370.300 477-902 「 再訂誠「 - 撃 二 ¶ 3.142.939 9.522.791 3.消 防 費 1.189.100 118025 1.071.075 】 望 警_ 5.049.160 146-136 4.903.024 j土数 日 費 21.239.900 ●●; 6.社会及び労働施設費 3-457.430 363.740 J.保健衛生計上」完㌫- ▼■⊥β33.050 16.321 816.729 訂518.‾082】 讃仁_ 」 」堕j坦 8.産 業 経 済 費 5.92稲〔灯「 406518 93.067 1.073.493 10.統 計 調 査 費 - 1.110 「 百〒:訂 11.選 挙 票 質_二二=狂紅細江‾ 145.90年 12.公 債 ■ 」 08.500 ___】 852.550 ▼ 1.737.946■ 1.153.054 14.予 備 費「」 」59」印 759. 】 8.025.476 ‘ 50.960.274 買 入 期 昭和三十七年度産米戟の 政府買入価格 この表の価格は裸の米穀の価格です。 従来村内商工業事業の進展 については、一部任意の団体 組織をもつて曲りなりにも運 営をして釆たところであつた が、この様な状態では社会経 済の趨勢に即応し所得の増加 は期待し得ないので今回村内 を一丸とした法人格を備える 商工会を設立し、商工業事業 の総合的改善をはかる為国及 県の指導援助を仰ぎ特に一定 の資格を有する優秀な経営指 導員を設置し金融、経営、労 務、税務等あらゆる施策につ いて適切な指導相談を積極的 に行って小規模事業者の合理 的経営改善恕はかる目的のも とに去る六月より数回にわた り関係者のあつまりを得県よ り指導員の派遣を依頼し設立 についての啓蒙をして参りま した結果その機運急速に熟し 去る八月二十二日の総会に於 いて県の関係者、商工会連合 会の代表者並に村長議長の万 々の御臨席のもとに盛大裡に こ〜に桂村商工会がめでたく 誕生いたしたわけであります 商工会今後の運営につきまし ては本村内商工業者の健全な る経営を確立する基幹として 村の振興策とタイアップし組 織の強化拡大をはかり発展を 期待してやみません。 設立に努力されました発起 人氏名次の通り(順序不同) 一、本村内商工業者の法律に 基づく会員有資格者数 二三八名 一、桂村商工会々貝として加 発起人総代 発起人 〃 高橋要之介 小林重三郎 寺門 昭司 菊地 利平 関毅一 山崎 勝 関口 寛 中井川 弘 商工振興をめざして 桂村商工会創立な各 小林 万富 桐政一男 平塚 正雄 高瀬宗次郎 櫓山 三男 広木平喜郎 寺内 信義 住谷 定夫 君島 守男 仲田 洋三 あ と が き ☆今年の夏は例年にない干天 炎暑が続き苦になりました が、いつしか立秋を迎えま した。. 村民の皆様方にはいよいよ 御健勝のことと存じます。 ☆台風もやつて参ります。こ としも無事で豊作であるよ うに祈っております。 (編集子) ー ∩‖γ 〓 ◎誘蛾灯二人の恋を見ておら ず ◎キャバレーの廻る灯影や夜 短か 短歌 ◎生ビール一気に干してふつ ふつと 湧く歓びにひたり居りけり ◎待つという君幸せにするす べも なきに誓いしわれは愚かか (粟 栗林厚雄) 入された数 一七一名 一、桂村商工会役員名 会 長 小林 万言 副会長 広木平喜郎 仙投書欄 監 事 仲官 平塚 理 事 桐原一男 高瀬宗次郎 櫓山 三男 寺門 昭司 菊地 利平 中 井 関 山崎 関口 川 毅 弘男勝一 正雄 高橋要之助 小林重三郎 加藤木芳文 大畠定衛門 寺田 信義 住谷 定夫 君島 守男 仲田 洋三

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