広報じょうほく No.511 2005(平成17)年 1月
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高瀬 加代子 今年で二年目を迎えた陶 芸教室は、陶芸窯はじめ施 設の充実した山ゆり荘「工 芸の館」 で、受講生全員が すばらしい作品づくりを日 清して活動しております。 長崎県出身の於尾桃陽先 生が、粘土のこね方から作 品完成まで、初心者の私達 に丁寧に教えてくださって います。最近では、皆さん が個性を発揮され、大作に 取り組まれている方もいら っしゃいますヵ そして、陶 芸の楽しさは、作る過程に あるのは勿論ですが、焼き 上がるまで、どんな色合い に仕上がるのか判らないと ころにもあります。 ⑳公民館だより 奥の深い陶芸ですが、先 生や受講生の皆さんとの触 れ合いも大切にしながら、 兢けて行きたいと思ってい ます。 ■た攣 綿引 宝 寿大学での研修内容は、 多種多様なものです。 「新町を迎える常北・ 桂・七会の歴史」 の講座で は、先人達が各町村を築い た歴史の重みを強く感じま した。 「ツボを押して健康にな ろう」では、高齢に達した 私共に身体の癒し方を教えー ていただきました。 「プッシュステンド」制 作では、初挑戦ですが、頑 張って公民館まつり美術展 に出品いたしました。 「お話で楽しむ小さな旅」 では、『古代那珂の都を歩 く』 の講話を受けました。 「移動研修」 では、蔵の 街並散策で、川越市を訪れ 市民が誇りを持ち地域を守 り立てる姿に感動させられ ました。 眈‖49 お問合せ 公民館 (288) 5575 今後は、共に学んだ仲間 同志、学んだ事をバネに、 常北町民として、城里町 民として自信を持って生 活していく心積もりです¢ ラウンジ展 料..銀子貌 Jくニ1′11f温て金) L■ } 帽 一 束茨城都子ども会の集いが、十一月十三日(土) に 桂村民体育館で開催されま した。今年度もスポーツ交 歓会としてソフトバレーボ ールが行われ、八町村から 男女計十六チームが参加 し、男女別のトーナメント 戦が繰り広げられました。 常北町からは、各学区翰番 により青山学区子ども会の 連合チームヽ古内学区子ど も会の連合チームの二チー ムが参加しました。両チー ムとも熱戦むなしく初戦敗 退となりましたが、思い出 に残る楽しいスポーツ交歓 会になりました。 広報じょうほく
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