広報じょうほく No.510 2004(平成16)年 12月
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憲ワーキングチーム:常北町役場内の子育て支援に謝儀する課(6課1局)の職員で組織されてtYます。ここで次世代育成支援行動計画の素案が作成されます。 ※地域協議会 :ワーキングチームの上部姐簸で子育て支援に関係する団体の代表20名で構成されています。ワーキングチームで作成した素案を基に 協議し、計画を策定します。 1国 ワーキングヲ 会議 6月24日(木) 常北町次世代育成支援行動計画について ・行動計画策定指針(概要)について ・計画策定スケジュールについて 6月30日(水) 次世代育成支援に関するニーズ調査結果報告書について 2国 ワーキングチーム会議 7月23日(金) ・計画策定における目標設定の指標例について 8月 4日(水) ・特定14事業に係る目標事業量(案)について 3回 ワーキングチーム会議 10月14日(木) 常北町次世代育成支援行動計画一前期計画(素案)に p3団 地域協議会 ついて 10月22日(金) L □ l■「専門 ■第1固のワ一幸ングチーム会議及び地域協読会で臥次世代育成支連行動計画とは何かを勉強しました。 また、地域協頑会の委員を委嘱しました。 ■第2国のワーキングチーム会談及び地域協藩会で臥特定1哺業(保育にかかる国が特定した14の手業) について、協蕎しました。 昨年度実施したニーズ調査のニーズ量を基に、特定14事業についての5年後の実施日標を検討しました。 前期計画(平成17年反~平成21年度)中に、新たに4事業実施していけるよう、推進していきます。協議した結果は、次の表のとおりです。 ○通常保育事業 保護者の仕事等の都合により、日中保育に欠ける乳幼児 定員225人 (0歳から)を保育所で保育する事業 実施カ所数 3ケ所 実施カ所数 3ケ所 ○延長保育事業 保育所の通常の開所時同列の保育=-ズへの対応を図 定員 63人 る保育事業 実施カ所数 3ケ所 実施カ所数 3ケ所 ●夜間保育事業 夜間に仕事を持っている保護者に対して、夜間に保育所 を開所する事業 実施カ所数 0ケ所 実施カ所数 0ケ所 ●子育て短期支援 保護者の残業等の理由により、家庭において児童の養育 が困難になったときに児童養護施設等で一時的に養育 (トワイライトステイ)事業 する事業 実施カ所数 0ケ所 ◎休日保育事業 休日に仕事を持ってし1る保護者に対して、臼脛日及び祝 日に保育所を開所する事業 実施カ所数 0ケ所 実施カ所数1ケ所 放課後に保護者のいない家庭の小学生に対する児重厚 ○放課後児童健全育成事業 生施設等における健全育成事業 実施カ所数 4ケ所 実施力所数 4ケ所 ●乳幼児健康支援一時預かり事業 適当な施設の専用スペース等において、病気回復期にあ (病後時保育)〈施設型〉 る児童を一時的に預かる事業 実施カ所数 0ケ所 実施力所数 0ケ所 ◎乳幼児健康支援一時預かり事業 家庭や保育士等の居宅において、病気回復期にある児童 (病後時保育)く派遣型〉 を→時的に預かる事業 一日利用可能人数 0人 一日利用可能人数10人 ●子育て短期支援 保護者の疾病等の理由により、家庭において児童の養育 (ショートステイ)事業 が困難になったときに児童養護施設等で一時的に養育 する事業 実施カ所数 0ケ所 ○一時保育事業 保護者の疾病や冠婚葬祭、介葦等の理由により、児童の 保育が困矧こなったときの 一時預かり事業 ●特定保育事業 おおむね3歳未満児を対象とした遇2、3日程度又は午 前か午後のみを必要に応じて利用できる保育事業 実施カ所数 0ケ所 実施カ所数 0ケ所 ◎ファミリーサポートセンター事業 育児や介護の援助を受けたし1人と行いたい人たちが会 員になり、互いに助しあう会員組耗の事業 実施カ所数 0ケ所 実施カ所数1ケ所 ○地域子育て支援センター事業 子育て家庭に対して、育児相談や子育てサークル支援等 を地域ごとに行う事業 実施カ所数 2ケ所 実施カ所数 2ケ所 ◎つどいの広場事業 子育て中の親子に対して、気軽に相議、交流ができる児 を備えた場を提する 実施カ所数 0ケ所 章館的様能供事業 実施カ所数1ケ所 ※◎は、5年後までに実施する事業。○は、引き続き実施する事業。●は、今後のニーズ量により実施を検討していく事業。 広報じょうほく 14
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