広報じょうほく No.509 2004(平成16)年 11月
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▲ ム 親子農業体験「ふれあいふ あーむ」 が桂村高久の仲山 果樹園 (仲山信一さん宅ほ 場) で開催されました。 梨の収穫体験では、子ど もたちが背を伸ばし嬉しそ うに大きな梨をもぎ取る姿 が見られました。そして、 仲山さん宅では笠間農業改 良普及センタ1の職員から 蚕業の話を聞き、繭を使っ た工作等をしました。芙祭 】雫.■ ヒ■■ 9月26日、笠間ワーキン 塵F グミセスの会主催の第3回 j■ に生きた蚕を目の前にした 参加者達は、親子共々興味 疎く手に取り観察しまし た。昼食時には、前回自分 で種をまいたトウモロコシ を食べることができまし た。 女性農業士たちの企画に よるこの3回にわたる親子 農業体験で、生産者が食べ る人の顔を思って作ってい ることや、環境にやさしい 農業、消費者に安全・安心 な農作物を届けたい思いな どを直接感じとれたことと 思います。また自分の手で 収穫した野菜を食するとい う尊びを親子で分かち合い、 ふれあえた貴重な機会にな ったようです。 この度、町交通安全推進協 議会は交通死亡事故を350 日間抑止したことにより水戸 警察署長から感謝状が贈られ ました。 10月15日、水戸警察署から 警察署長、交通官、担当署員 が役場庁舎に来庁し、推進協 議会会長の三村町長に感謝状 を授与しました。 町では、町交通安全協会や 交通安全母の会の協力で交通 親子農業体酸ふれあいふ義 -むに参加しての感想 石塚小学校長 住谷里子 普段学校ではできない農作物の 作付け・収穫∴試食会などを親子 で体験できたことは、作物を育て る苦労や新鮮な野菜やくだもの爪 収穫を通して、農業への関心が青 まったと思います。近所の畑を借 りて実際に栽培した親子もい弄し た。今回、企画された関係機関の 方に感謝するとともに、小学生の 時期に体験したことで身近な地域 の産業を知り食への関心も高まっ にと思います。 キャンペーンや街頭立哨活動 を展開し、交通安全を呼びか け、平成15年10月12日から平 成16年9月25日までの350 日間、交通死亡事故がありま せんでした。 なお、現在も死亡事故ゼロ 期間は進行中です。今後も、 交通事故の無い町を目指して 交通ルールの遵守を心がけま しょゝつ。 10月12日に第4回議会臨時 会が開催されました。この臨 時会では、議案2件が審議さ れました。 議 案 (消防自動車購入に伴う請負 契約の締結について〉 ▽消防自動車を購入するた め、議会の議決に付すべき契 約及び財産の取得又は処分に 減額しました。 (平成16年度常北町一般会計 補正予算(第4号)について) ▽歳入歳出予算の稔額に変更 なく、歳出において稔務費及 び教育費を追加し、予備費を 関する条例第3条の規定に基 づき、議会の議決を求めたも のです。 可 決 可 決 + 巨田目実水戸警察署長(右)から感謝状を受け取る三村町長 広報じょうほ<

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