広報じょうほく No.507 2004(平成16)年 9月
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町では、異文化体験・親 善交流を通して国際化吐合 で活躍できる豊かな国際感 覚を養ゝっことを目満とした、 国際交流中学生海外派遣事 業を平成12年慶から実施し ています。 常北中学硬 (介川文雄校 長) の3年生28人 (男子10 人・女子ほ人) が参加。オ 18日、コミュニティセン ター常北で行われた出発式 では、生徒を代表して佐川 浄土君が 「いよいよ出発の 日がやってきました。頭の 軒ではオーストラリアに対 する期待と不安が渦を巻い ています。目標を胸に、ホ ームステイを中心としたい ろいろなことを精一杯頑張 り、一週間後に少し大人に で8日間過ごし ました。 ーストラリアのシドニーで 8月旭日から25日ま 一するとともに、自然や人と 交流を深める 「ふれあいの 里小さな夏まつり」 が、8 月7日 (士) に開催されま した。 この祭りでは、紙ヒコー キ作りなど数々の野外イベ ントやお楽しみ抽選会、魚 のつかみ取りが行われまし た。オープニングセレモニ ーでは、七会中吹奏楽や桂 すみれコーラス、そして常 北中の吹奏楽演奏と素晴ら なって帰ってくることを約 束しますや安心して待って いてくだきい。それでは狩 ってまいります」と力強く あいきつ¢ やや緊張した面 持ちの生徒や日を輝かせ 常北家族旅行村ふれあい の里利用者とまつり参加者 に、町の産業や観光をPR ている亜種など様々。 手荷物の覚終確認 等を衝い、保護者 らが事を振り見送 る中、元素に出発し Lい発表がなきれました。 あいにくの爾で、夜店や天 文台での夏の星座観望は中 ていきました。 生徒たちは、シドニー市 を中心とLた現地で、生活、 文化及び白熱に関する見学 及び体験、学校歯間や体験 入学にょる生徒間の国際交 流俸政、ホームステイによ る家庭生活体験などを研修 し、出発前よりもたくまし くなって帰ってきました¢ ′lヽ 止とをりましたが、たくさ んの親子連れ等がまつりを 楽しみました。 広報じょうほく

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