広報じょうほく No.505 2004(平成16)年 7月
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∵ 雪「 常北町健康増進施設「ホ ロルの湯」ができるまでの 経過は昨年の11月号広報じ ょうほくでお話しました。 ホロルの湯入場者数は4月 ㌘日現在で00万人に達し当 初予想を上回る勢いで推移 しております。図1はホロ ルの湯の入場者の月別推移 を平成14年6月の開設時か らグラフ化したものです。 これによると、平成14年、 15年ともに同じような傾向 で推移していることが分か ります。特に8月に大きな 常北町健康増進施設 ホロルの蕩 三村町長の情報公開ページ してもできるだけ町の情報を公開して、呵の実態を 知っていただき町民の皆様と共に町づくりをしてい きたいと考えております。 今回は、、「常北呵健康増進施設ホロルの湯」の程営 叢をお話し葺■軸.評一. =・■世の中、情報公開の時代になっておりま号。私と -【-・■=1 ピークがあり1月だけで約 4万5千人の利用客が訪れ ていること、その他の月で は月当り2万人から3万人 の利用客があることが分か ります。 表1は、平成u年と15年 の経営状況概略を示すもの です。これによると、平成 14年に比べ平成15年は入場 者数が増え、稔売上額が増 えていますが、一人当りに 換算した総売上は前年に比 べ200円ほど減っていま す。 ところで、ホロルの湯の 収支決算は受託事業と自主 事業とから成り立っていま す。受託事業は温泉とプー ルの運営、自主事業はレス トラン・食堂等の運営に分 けられています。表2、表 3はホロルの湯の受託事業 と自主事業の決算額を平成 迅年、15年についてまとめ たものです。これによると、 受託事業の方はほぼプラス マイナスゼロですが、自主 事業のほうが、平成班年約 450万円の赤字、平成15 年は約200万円の赤字と なって、赤字幅が大幅に改 善されたとはいえ、もう一 段の努力を要する状態にあ ると考えております。 VOL.11 こ叫由_・J・ゴ■ d 図1ホロルの湯入場者月別推移 0 0 0 〇. 5 0 0 0 5. 4 40,000 35,000 入 30.000 場 25,000 ′■‾ヽ 人 20,000 ) 15,000 10,000 5,000 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 月 出所:常北町開発公社資料 広報じょうほく 2

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