広報じょうほく No.501 2004(平成16)年 3月
8/16

・-.一方らのまちブくuを詠る- こ’’壷ちづ 北地域臼t バネ 萎調菩扇 P ■′ ▼ ▼ ▼ 市町村合併と地域経済 笈遷彗選りてネルティスカツ吐乙 城北地区の合併に開運したフォーラムが、2月8 日にコミュニティセンター常北で開催されました。 亭 第一部では日本政策投資銀行地域政策研究センター の野口秀行主任研究員を講師にお迎えし、広域合併 に関する基調講演が行われました。 第二部では、茨城大学人文学部の鎌田彰仁教授を コーディネーターに、常北・桂・七会合併協議会会 長の三村町長、同委員の鈴木裕司さん、常北町商工 会青年部長の高橋勝好さん、大字春園在住の杉山礼 子さんの4人のパネリストが、「地域経済と産業」 について討論しました。 フォーラムのパネルデイユかソションの様子 師勝諭しれ特産由ぺ-■■ よぅ抜く藍 掛 今年度、町の耕作放棄地や遊休農地対策の一環と、 そばの普及や農業経営の安定化を図ることを目的に、 じょうほくそば生産組合(清水誠組合長)が発足し まレた。その組合で作付けしたそばが、このはど開 かれた「茨城県そば共進会」において、優秀賞と県 議会議長案を受賞しました。全国そば生産優良地区 表彰事業においても、全国蕎麦製粉協同組合理事長 賞を受賞。組合員の努力が実り、町で生産したそば が、県内外ともに品質のよいそばであることを証明 する結果となりました。 組合では、初年度に約5ヘクタールを作付け。2 年目以降は10ヘクタールまでの拡大と小麦の生産を 目指しています。 受賞の報告lこ訪れた組合員の皆さん 氷上で華麗?l己滑走 町スケート教室 冬季のスポーツに親しみながら、親子・参加者の ふれあいを図る「町スケート教室」が、2月15日 に笠松運動公園アイススケート場で開催されました。 教室には、町内小学生とその保護者など、131 人が参加。最初はフェンス伝いに立つことしかでき なかった初心者も、午後になるころには、氷上を楽 しく滑っていました。 転びながらもすぐに上達する子どもたち

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です