広報じょうほく No.501 2004(平成16)年 3月
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2月21日に県民文化セン ターにおいて、県内の緑の 少年団が集う 「茨城県緑の 少年団交流集会」 が開催さ れました。 参加92団体の中から川団 体が活動報告をしました。 替軒数れ各活動噂勢 寸■■1 .鳳′チ=一∴」 漸騰坤疫の少年団 町でも小松小緑の少年団(団 長・住谷里子校長、団員は 5・6年生児童) から、6 年の松崎雅司さん、石田美 菜さん、松原駿さんが参加 し、代表で松崎さんが活動 発表を行いました。 u 首然に感謝するとともに、 ・いつまでも大切に守ってい くため、緑の少年団活動が しっかりと受け継がれてい ます。主な活動は、花や生 -_ き物と触れ合ったり、育て たりしてきれいな自然環境 を守っていくことです。 四月、結団式の後 「小松 クリーン大作戦」 を行いま した。きれいになった道路 線の少年団活動を通して 小松小6年 松崎 雅司 小松小学校では、豊かな を見て、ぼくたちの心もき れいになったような気持ち になりました。 六月には、ホタル観察会 とホタル集会を行いました。 観察会では、親子でホタル が美しく舞う様子を観察し ました。また、緑の少年団 が中心になって、卵を幼虫 まで育て近くの川に放流し ます。ホタルをぼくたちの 力で増やしていこうとする 活動です。ホタルは小松小 の美しい自然の代表でもあ るので、これからも大切に していきたいと患います。 その他にも、町の花であ るヤマユリを育てたり、サ ケの稚魚を藤井川に放流し たりする活動を行っていま す。 緑の少年団活動を通して、 自然の美しさや自然を守っ ていぐことの大切さを学ぶ ことができました。このた くさんの経験を生かして、 ボランティアなどの奉仕活 動にも積極的に参加してい きたいと思います。そして、 こうした活動がよりひろがっ ていくようがんばっていき たいと思います。 パソコンでスクリーン操作をする石田さん 広報じょうほ<

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