広報じょうほく No.499 2004(平成16)年 1月
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′√ヽ 退職者医療制度とは? 退職者医療制度とは、国民健康保険(国保)の加入者で、会社や役所などを退職し、厚生年 金や共済組合、船員保険などの年金の受給権ガある人とその被扶養者ガ加入する制度です。 75歳になって老人保健制度の適用を受けるまで、退職者医療制度であ医者さんにかかること になります。 一†い・■. ・ト・† 会社などを退職する 年金受給権を取得する (支給申請をする) 年金証書ガ届< 国保に加入する ■・1l - l-■ 14日以内に 国保の窓口に 届け出 『国民健康保険 退職被保険者証』 ガ交付される 年金受給権ガ発生した日から 退職者医療制度の適用資格を 得ます。 必要なもの 1.年金証書 2.保険証 3.印かん ・医療機関の窓口に 『国民健康保険退職被保険者証』を提示して診療を受けます。 *一定以上所得者 同一世帯に一定以上(課税所得1Z4 万円)所得ガある70歳以上の国保 被保険者または老人保健対象者ガい る人。 (年収例) ・単身世帯の場合 i i i (年金+給与収入):450万円以上 二人以上世帯の場合 (年金+給与収N:637万円以上 したり、汚して使えなくなったときは、世帯主が保険証再発行の申請をしてください。 保険証をなく 必要なもの‥・印鑑、身分証明書(免許証等) 問合せ 役場両氏課国保担当 TEL288-3111(内線105)
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