広報じょうほく No.496 2003(平成15)年 10月
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‾ヽ 習 実 理 調 」 ⊥ 」 三駿訪問介護員(ホーム ヘルパー) 養成講座が、8 月1日から調日までの計11 日間、町保健福祉センター を中心に開催きれました。 中学生と60歳以上の受講 生朝人が、医学の基礎知識、 高齢者・障春着(児)福祉、 介護保険制度、ホームヘル プサ ービス概論等を学習し たほか、ヘルパーに同行し、 ホームヘルプやデイサービ スの実習などを行いました。 8月銅Hに開講式が行わ れ、受講生一人びとりに三 村町長から修了証善が手渡 されました。三村町長は 「社会に役立つ気持ちを大 切にし、自分のためにもが んぽってほしい」 と励まし ました。 受講生代表あいさつでは、 常北中3年の宇野紅美さん が 「学校では学べないこと をたくさ五体験した。仲間 づくりや思いやりの気持ち 「⊇「 訪問介革貝毒成講座を終えて 常北中3年 東口 由佳 11日間の三級ヘルパーの 帝廃が終わってしまいまし た。私は、難しかったけど 先生方がわかりやすく教え の大切きなども敢えていた だいた。これからボランテ ィアとして、この資格を使 いたい」 と述べました。 ( 入浴サービュの体験 てくださってので、よく分 かりました。 私は今回 「相手に声をか けながらやっていくことが 大切」 だと思いました。そ れを感じたのは、ベットな どを使う実習でヘルパーさ んが来てくれたときです。 ヘルパーさんに 「声をかけ ながらやってあげて」 と言 われたのに、次は何をやる のか? 今はどうするのか? など、考えていると、つい 声をかけてあげられなくな ります。▲ でも、私が介護を 受ける人の方をやったとき、 今は何をしているのか? と、とても不安になりまし た。だから、声をかけて安 心させることは大切だと思 いました。ヘルパーさんや 看覆する人は、とてもすご いと思いました。 私はこの講座を、おじい ちゃんやおばあちゃんの力 になりたいと思って始めま した。でも、今の私では、 おじいちゃんやおばあちゃ んの力にはなれないと思い ます。私は、今まで何かお

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