広報じょうほく No.495 2003(平成15)年 9月
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′′■、ヽ 親子で人権や福祉にかか わる問題について学ぶ体験 教室が、7月26日にコミュ ニティセンター常北付近を 会場に開催されました。 小学3年生以上の児童と その親15組が、アイマス クやおもりを身に付けたシ ニア体験、町社会福祉協議 会職員の福祉の講話などで、 人権・福祉を学びました。 参加者の声より ・シニア体験で階段を上が るところがすごく重くて 少し大変だった。 (石塚小3年 ノ\らら 冨永空楽さん) アイマスクは目が見えな かったからこわかった。 車イスに乗ってみて、ず いぶん不便になることが わかった。 (青山小4年 よしき 大曽根祐輝さん) 実際に障害者の体験をし て卑て、苦労や大変さが わかった。普段、よく見 かける障害者にたいし、 付き添いとつえを頼りに歩行体験 /■lヽ 体験したので、これから は進んで声をかけたい。 (石塚小5年 あみ 大津暁未さん) 障害を持つ人をかわいそ うと思うことがあるけれ ど、相手に対してとって も失礼ということなどが わかった。おじいちゃん、 おばあちゃんを大切にし たい。 (青山小5年 綿引真理奈さん) で普ることは見守り、で きないことは手伝うこと が大事なのかなと患いま した。人は支え合うこと、 相手に対する思いやりを 時々忘れてしまうことに 反省きせられました。 アイマスクをして歩きま したが、恐くてなかなか 歩けませんでした8 ヘル パーの仕事をしています が、利用者の立場が改め てわかりました。 (保護者) 電話を執するとき宅番号を一つ一つ確かめながら
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