広報じょうほく No.491 2003(平成15)年 4月
8/20

●米の生産調整においてほ、 国の施策である米政策改革 大綱に基づき、当面、減反 割り当てめ増に対しても町 _ ■ 交流と連携による 活力あるまちづくり ▲+L=・+.ヽ. 農業の振剛H 民の皆様に協力を求めてま い憾ます9 ●農業の振興方策として、 農業後継者不足・農集塵事 者の高齢化・耕作放棄地の 増大に射し、次の 「4つの ( ユダジイフェアでも人気の農産物直読 方針」を掲げ、具体的な展 開に向けて努力し渡す9 ①農業後継者の確保と育成 では、年間1名以上の新規 就農者の確保に努めます。 ②高齢者及び女性の農業従 事者対策では、少量多品目 の栽培を進め、産直体制の 強化に努め、地産地消に努 力します。 ⑨環境保全型農業の推進で は、環境に優しい農業の実 現化に向げ、「食の安全性」 を考え、当面エコファーマ 一等の普及拡大を図ります。 ④選定農業者を中心とした 農業生産法火の設立と強化 を実施し、農業経営の安定 化と多面的機能の確保に努 めます。 ●生産基盤鱒整備では、農 業者め省力化と土地利用の 効率化を図ります◎ 永田に ついては未整備地区の基盤 整備、畑地についてはかん がい施設め整備を準めるた め、那珂川沿岸農業水利事 業の早期完成を国・県など の関係機関に働きかけます。 ●畑地基盤整備を計画的に ●常陸牛については、銘柄 産地としての基盤を強化し ていきます。 ●家畜排せつ物の適正処理 を考慮したたい肥へのリサ イクル等、家畜環境整備事 業の推進により、生産意欲 の向上を図ります。 ●家畜伝染病にも注意を払 い、各種防疫事業や肉用牛 特別導入を関係機関と一体 となって推進します。 ‖林疇振胤 ●植林事業の重要性や緑化 運動の普及啓もうを図ると ともに森林組合等と連携し ながら林業振興に努めます。 .■■■■ l ■ ●商工会活動強化のた汐 引き続き助成します。特に 中心市街地の商業施設関連 事業 (空き店舗対策事業) を積極的に支援し、地域商 進め、農道の整備促進、生 産物の搬出入の合理化を図 ります。 転産の振腱 ( 工業の振興と組織強化を図 ります。 ●中小企業に対する借入事 業資金利子補給を行います。 ●工業の振興については、 関係機関等と連携を図りな がら、優良企業の誘致等に 努めます。 ●進出企業及び用地提供者 に対しては、企業立地奨励 詮を交付します。 評 勤 ● 「ふれあいの里」 の誘客 に努めるとともにより親し まれる施設として活用でき るよう各種イベント、体験 教室等を計画します。 ●ふれあいの里周辺の景観 整備として、あじさい、し だれ桜の植栽を町観光協会、 城北ライオンズクラブ等の 連携で行い、温泉活用の健 康増進施設と整合性を図り ながら、利用者の増に努力 します。 ●町観光協会に対しても引 き続き助成を行い、各種イ ベントを充実させ、町の活 性化を図ります。 広報じようほ<

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です