広報じょうほく No.491 2003(平成15)年 4月
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佃 彗 L【■l ●限られた資源の有効利用 の観点から、ビン・カン類 やペットボトルの資源ごみ の分別収集に、より一層の 徹底を図ります。 ●ごみ処理責任の徹底等を 図るため、平成15年7月か ら 「燃やせるごみ」 につい て、指定袋制を導入します。 ●「環境美化クリーン作戦」 等を通し、地域住民の環境 美化に対する意識の啓発と 高揚を図るとともに廃棄物 等の不法投棄のないまちづ くりに努めます。 ●水質汚濁の原因となる生 活排水の対策として、公共 下水道事業や農業集落排水 事業の整備を進めながら、 それらの対象とならない区 域についても、合併処理浄 化槽の設置に対する補助事 ′まふ′∴ みとりの豊かさに 快適なまちづくり l lt一 ■■■l 業を促進し、快適な生活環 境づくりに努めます。 - 一一 l、∴成3年度から那珂久慈 流域関連公共下水道事業と して、石塚の中心市街地48 h。を整備し、更に平成10年 7月及び平成14年3月に事 業認可面積を拡大し、現在 185haの認可区域の整備 を進めています。 ●昨年度においては、石塚・ 那珂西地区を含む120ha ●町の上水道は普及率97% を超え、全国水準と肩を並 べています。昭和62年度か ら実施している町統合簡易 水道施設整備事業により、 安定した水圧を確保し、安 心して利用できる信頼性の 高い水道施設を目指します。 中 仙 」 の区域が整備完了しました。 今後も年次計画により、整 備区域の拡大を進めます。 ●農業集落排水事業は、町 で2地区目となる常北青山 地区が供用開始となりまし た。平成15年度は加入者の 宅内排水接続を推進し、水 洗化率の向上に努めます。 ●未整備地区については県 や関係機関との連携を図り、 地元住民の理解と協力を得 ながら事業推進に努めます。 ●自然災害が発生した場合 の対策に万全を期すため、 水害を想定した水戸市水防 演習への参加及び消防団貞 の教養訓練、林野火災等を 想定した防ぎょ訓練を実施 します。 ●災害発生時の情報収集、 伝達には 「県防災情報ネッ トワークシステム」 を活用 し、迅速かつ適切な対応に 努めます。 ●平成14年の町における火 災の発生は、建物火災2件、 その他の火災11件で大小あ わせて13件発生しており、 前年より9件増加していま す。水戸市との瀾防救急体 制の強化と消防水利施設の 整備を図るとともに婦人防 火クラブ活動などの支援, 火災の未然防止のための意 識高揚を図ります。 ′1ヽ ●町では、昨年、66件の交 通事故が発生しました。交 通安全施設整備の充実、交 通事故未然防止の啓もう教 育活動などを警察並びに関 係機関・団体と連絡して行 います。 山林防ぎょ訓練(桂村・う<いすの里で) 広報じようほ<

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