広報じょうほく No.491 2003(平成15)年 4月
3/20

■■■1一...■.ミ月l 時限立法である市町村合 併の特例に関する法律が平 成17年3月31日に期限切れ となる中、全国的にも市町 村合併の動きが急速に進ん でいます。 町では、昨年11月に合併 に関する町民意向を把握す るため、市町村合併に関す る町民意識調査を実施した ところです。町としては「ど ういう市町村合併を望みま すか」 の設問に対して、「水 戸市」 が55・6%、「城北 4町村」 が21・3%、「城 北4町村との合併後に水戸 市との合併十が21・3%と いう調査結果でした。 城北3町村の合併に関す る村民アンケート調査結果 を見ますと、御前山村が大 宮地域へ、桂村と七会村が 常北町との合併を望む声が 聞こえているところです。 段階的な合併として、常北 町・桂村・七会村との合併 を考え、その後、水戸市と 町の新しい産業形成を目 指すために、商工会等と連 携しながら産業の活性化に 取り組み、町独自の新しい 可能性を見い出すべく調査 を実施します。 瀾厨康増進割「一1 「ト γの湯」 昨年6月29日にオープン 以来、ご愛顧をいただきな がら9カ月を経過し、入場 者も20万人を達成すること ができました。今後は、リ ピーター(再来館者)の確保 と平日の入場者をいかに増 加させるかがポイントであ ノ√「 の合併を考えていますので、 現在設置されている水戸市・ 常北町合併協議会は、休止 状態を継続することにしま す。これらを踏まえ、合併 の方向付けを町民の皆様に ご理解いただくため、3月 中・下旬ごろから、小学校 の学区単位で住民懇談会を 開催したところです。 覗鰹嘩〝■ 基 る 昨 と 考 え 一刻 公 等 います。 サ ー てビ を 十万原開発においては平 成11年6月に都市計画決定 がされ、平成12年7月に大 臣事業認可を受けました。 平成13年3月から工事が着 工されて第1期工事39haの 造成が進められています。 県住宅供給公社において、 昨年の9月28日から年末ま での間、第1期分譲予約販 売として購戸の積立金方式 分譲がスタートしています。 平成16年春には一部分譲開 始、県営住宅一部入居募集 開始が予定されています。 日本自動車研究所の一部 移転については、平成13年 1月に造成工事が着工され 2年が経過し、工事も順調 に推移しています.現在の 進ちょく状態は1月末で65 %であり、平成15年度に造 成完了後、自動車研究所が 施設建設に着手。平成17年 ′■l\ 老人福祉事業、敬老事業、 保育所運営事業などの各種 事業推進を実施します。 ■ 昨年度は、上位計画であ る高齢者保健福祉計画及び 介護保険事業計画の見直し を実施し、介護サービス量 等の見込み及び保険料の見 直しをしました。本年度は、 これらの計画見直しに基づ き、さらに地域福祉の充実 に努めます。 123壷 てぼいさか 国道123号の手這坂混 雑緩和は県と協議を進めな がら、国道123号バイパ ス整備の早期着工に努力し ます。 情報提供の充実、町民課 窓口の強化及び組織機構の 見直しなどにより、効率的 な行政運営を進めます。 度に移転施設の使用開始を 予定しています。 醗保険事鷲 広報しようほ<

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です