広報じょうほく No.491 2003(平成15)年 4月
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平成15年度 町の予算についてお知らせします 健康保険税が完納された場 合、納税組合に完納奨励金 を交付していました。平成 14年1月の名古屋高等裁判 所において、完納奨励金の 交付は違法であるとの司法 判断が示されましたので、 15年度以降は廃止すること にしました。本年度は新た 年間総合予算編成に当た(一 ては、国県の予算編成方針 や地方財政計画等にも十分 留意し、『常北町第4次総 合計画』の基本目標に即し て、町民が真の豊かさを実 感できる町づくりのため、 財政の許す限りの予算編成 をしました。 帽】一-J 山 健やかに成長することを 願うと同時に、少子化対策 及び保護者負担をバックアッ プするため、保育園児の保 育料についての一部助成を 引き続き実施します。 目治振興交付金 昨年までは、町税、国 ノし 民__ 計画地には希少動物のオ オタカの営巣があります。 工事着工のための綿密な試 算を繰り返しても、墓地販 売の点に不安があり、町の 大きな財政負担となることが 考えられます。従って、本計 画は休止することにしました。 桁食配布(配食サービス 従来の月1回給食配布を 週1回とし、月に4回の給 食配布をすることにより、 一人暮らし老人の安否確認、 健康管理などを図ります。 シルバー人材センターの立 ち上げ及び地域福祉に関心 を持ってもらうための事業 として、中学生を対象とし たヘルパー養成も推進しま す。 ∃ ■ な施策として、町内の各区、 各自治会の自主活動推進の ために自治振興交付金を交 付し、行政の円滑な運営と 町民の福利増進を図るこ にしました。 公図墓地建設計画 し老人への 広報じょうぽ<
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