広報じょうほく No.481 2002(平成14)年 6月
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風水書封農は万全で古か/ これからの季節は、長雨や豪雨ムロ風により、崖くずれや地すべリ等の土砂災 害や河川の避訝による洪水が発生し、毎年大きな被害を引き起こしています。 日ごろからこうした災害への対策を家庭はもちろん、地域ぐるみで備えておき ましょう。 風水害の対策として、テレビ・ラジオ等の気象情報に注意してください。 雨の量と影響(1時間あたり雨量) 身近な環境の変化に注意しましょう。 ・河川や用水路の水位が上昇している。 ・土留めブロッウの水抜き穴から濁り水が出始めた。 ・井戸水や沢水、崖や斜面からの水が濁る。 ・雨が降り続いているのに井戸、沢、川の水位が下がる。 ・堤防やがけの斜面から水が吹き出す。 ・堤防やがけの斜面に亀裂が入る。 ・地鳴りや山鳴りがする。 また、いざという時のために避難場所(集会所・学校)や避難用品の確認をし ておきましょう。 その他、屋根や雨どい・雨戸や窓ガラスなど、家屋の点検、修理もしておきましょう。 風の強さと影響 ′ l1 水害を想定して実施された水防演習から 平成13年度中山間地域等直接支払制度 小坂地区5集落で実施し.217,3551ぱ、1,738,840円が中山問地域等直撰文払制度の対象となりま した。(内訳は下のとおり) 小坂上集落 54,220ぷ 433,760円 宮方集落 40,231汀戸 321,848円 小坂下集落13,629打f lO9,032円 小坂申集落 51,560ぱ 412,7印円 谷津集落 57,715ぜ 461,728円 3 広報じようほく
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