広報じょうほく No.477 2002(平成14)年 2月
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怨魯㊨⑳勒儲儲場鬱●●●●●● ■ 1■ ■ 恒例となった小正月の伝統行事「ワーホイ集会」が, 1月11日に小松小学校(住谷里子校長)で開かれま した。 集会には地域の老人会貞も参加し,ベーゴマや羽っ き,お手玉などを一緒に楽しみました。校庭に積まれ た門松やしめ飾りなどに火が付けられると,児童たち は「小松小のワーホイだ」と大声を出し,各学年ごと の年間目標を発表しました。 終了後は,お年寄りが地元の野菜を使って作った 「小桧鍋」を一緒に味わいました。 今年1年の目標を発表する児童 rTF■lVJ#已手篭ヽiI重電lず「 二 おじいちゃん,おばあちゃんと一緒に「手作りの道 具で遊ぼう」と遷する交流授業が,1月17日に青山小 学校(高瀬善啓校長)で開催されました。 童心に帰ったおじいちゃんたちが,篠でっぼうや竹 とんぼなどを作ると,1・2年生児童はそれらを使っ て元気に遊びました。 他市町村に住んでいるおじいちゃんやおばあちゃん も参加できるとあって,遠くから参加したおばあちゃ んは「孫と遊べるこの日を,毎年楽しみにしている」 と,うれしぞうに話しました。 おばあちやんと一括にお手玉を作りました T‾■■■ ‾育て講演会 一 町と町愛育金主催の子育て講書貴会が,1月22日, 町保健福祉センターで開催され,乳幼児の保護者など 45名が参加しました。 癒しの子育てネットワーク代表の阿部秀雄先生を講 師に迎え,「ダダこね育ちのすすめ」と覆したこの諸 手真金では,ビデオを見ながら事例を挙げ,子どもとの 向き合い方について話し合いました。 阿部先生は「“泣ぐ,という行為には,伝えること に加え,ストレスなどを解放する作用もある。親は泣 きたい気持ちを共感することが大切」と述べました。 また,参加者からも「ダダニね時期は親も大変だが, 子どもたちも心の中ではいろいろ迷っていることがわ かった」などの感想が聞けました。 「■ ア 「子どもの気持ちを共感すること」と阿部先生 広報じようほく 12

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