広報じょうほく No.472 2001(平成13)年 9月
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役割を持っていることなど、いろいろな面にお いて、日本との違いを感じさせられた。 このような貴重な体験をすることができたオー ストラリア派遣の為にご苦労いただいた多くの 方々に感謝したい。オーストラリアで学んだこ とを、これからは、学校や地域の活動に生かし ていきたい。そして、いつの日か僕も、人のた めに何かしてあげたいと思った。 この国際交流中学生海外派遣事 業には場外車券売場交付金を財源 とする公共施設整備基金が充てら れています。平成⊥3年度に公共施 設整備基金が充てられる予定の事 業は国際交流中学生海外派遣事業 のほか、(仮称)常北町健康増進 施設整備事業、小学校就学前まで 7、600万円、保健福祉センター 医療費が無料になる医療福祉事業 などがあります。平成11年度から 平成12年度までの実績は、(仮称) 常北町健康増進施設整備事業に、 建設事業に9、200万円、小中 学校工事に4、700万円、学校 給食有機米など)に2、300 万円、在宅福祉事業に1、900 万円、国際交流中学生海外派遣事 業に700万円、小学校ALT設 置事業に300万円、合計2億6、 700万円が充てられました。 広報じようほく

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