広報じょうほく　No.470　2001（平成13）年　7月

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■■ 実行計画の期間■ 瑠標 具体的取り組■ n財やサービスの購入・億用等 における配慮 ①用紙類や文具等はエコマーク、 グリーンマークの付いた環境に配 慮している商品を選択します。 ②用紙類の使用や印刷物の発注の 際には、古紙配合率が100%、 白色度70以下の再生紙、非塗工紙 計画の期間は、平成11年度の実 績を基準に、平成13年度から平成 ュ7年度の5年間とします。 計画の目標は、平成ュ1年度から 比べて二酸化炭素換算で3%(4 8、784垣削減することとし ました。 目標に向什 平成11年度 1,626,135kg -3% 1 ー48,784kg 平成17年度 1,577,351kg 〆む\ 一を優先して使用します。 ③資料・事務手続きの簡素化、コ ピー・印刷の適正化を心がけます。 ④OA機器の未使用時の電源OF Fの徹底を図ります。 ⑤昼休み、残業時の事務室の照明 範囲を必要最小限にとどかます。 ㈲事務機器等購入の際は、エネル ギー消費効率の高い製品(コピー 機、蛍光灯、パソコン、節電機能 付き製品、国際エネルギースター ロゴの有無)を優先的に購入しま す。 ⑦詰め替え可能な製品、リターナ ブル容器、簡易包装を優先します。 ⑧低公害車・低燃費車の導入を検 討します。 ⑨アイドリングストップ等、公用 車の適正使用に努めます。 ⑬公用車のタイヤの空気圧等、定 期的な点検や整備を行います。 ⑪日常的に節水を励行します。 ゴミの減量化を図ります。 ⑲用紙類や容器等を廃棄する際に、 ⑬用紙類の古紙回収、容器等の分 別回収を徹底し、リサイクルを推 進します。 「グリーンマーク」 愈 古紙を原料とした紙 製品に表示。マーク の収集に応じて、幼 稚屈、学校、町内会 等に苗木が送られ、 緑化の推進に役立つ ている 「エコマーク」・‥資源を再利用した商 品や使用段階におけ る環境への負荷が少 ない使用品等に表示 @ ①本計画の事務局を町民課に置き ます。また、各課等には推進担当 者を設置し、職員全体に環境問題 に関する情報提供を行い、実行計 画の普及・啓発に努めるとともに、 総合的な推進を図ります。 ㈲施設・設備の管理 ①冷暖房温度の適正化を徹底しま す。(暖房20℃、冷房28℃) ②省エネ型の照明槻器の導入を図 ります。 ③廊下等での照明時間を短縮する ために、点消灯の管理をします。 ④下水処理水や雨水、使用済みの 水の活用を検討します。 _ 討 ¢ 「国際エネルギースターロゴ」 オフィス機器の省 エネルギーの基準 で、日米共通の省 エネ基準を満たす 製品に表示 ②削減目標に向けて取り組んだ事 柄の実施状況を点検した結果や温 室効果ガスの給排出量等の実績を もとに計画の総合的な評価を行い、 取り組み状況やその効果等につい て報告・協議します。 ③温室効果ガスの繚排出量等の実 績については毎年度公表します。 ④計画は、施設の変化や実施状況 を点検し、必要に応じて見直しを 行います。 昼休み時間等 照明を消して いる役場本庁 舎2階 3 広報じようほく

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