広報じょうほく No.451 1999(平成11)年 12月
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(仮称)保健福祉センターが 建設されます ●事業の目的 1 保健・福祉の核となる拠点 高齢化の進行と健康づくりの lTズの高まり等に対し、さま ざまな健康づくり事業、スポー ツレクリエーション事業、高齢 者の生きがいづくり事業等を展 開することにより、若者から高 齢者まで、すべての町民が健康 で充実した生活を送れるような 基盤整備をします。 2 地域福祉活動の拠点 高齢者や障害者などをサポー トする地域ケアシステム推進事 町では、第3次給合計画後期基本計画(サンエスプ ラン常北)に沿って、「生きがいとやすらぎのある町づ くり」を基本理念として、保健・福祉の充実を進めて います。 住民の少子高齢化、社会構造の変化に伴う、身体■ 精神面のさまざまな疾病が顕著になる中で、自らの健 康は自らが守るという、自己管理意識の啓発活動を推 進する拠点、また、お年寄りや障害者、町民すべての 健康をサポートしながら、〝生きがいとやすらぎ″ の ある生活を目指す拠点施設として (仮称)常北町保健 福祉センターが建設されます。 完成は平成13年2月予定 ( 業の充実、地域福祉活動の実現 を目指します。 3 地域保健予防・医療の拠点 一人ひとりの健康づくりに向 けて、疾病の予防を中心とした 保健予防サービスの充実を図り、 町民がいつでも医療が受けられ るよう、地域医療体制を整備し ます。また、自らの健康に対す る自己管理意識の向上を図るた め、健康相談機能の充実、スポー ツ活動の推進に努めるとともに、 町ぐるみでの健康増進活動を実 現していきます。 広報じようほく

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