広報じょうほく No.447 1999(平成11)年 8月
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容轡容車態啓○穏♯鬱●●●●●● でき雪】とガら始めよう ボランティアスクール 7月27日、公民館において町社会福祉協議会 (阿久津勝紀会長)主催によるボランティアス クールが開講し、常北中学校(細谷光徳校長) の一年生約30名が、ボランティア体験をしまし た。 このスクールは3日間開催され、介護実習や 老人保健施設での体験など、簡単な介助や食事 の介助を通し、社会福祉協議会の仕事やボラン ティアについて、理解を深めてもらうのがねら いです。 初日のこの日は、社会福祉協議会の役割を勉 強した後、手話ボランティア「つばさ」のメン バーの協力で、手話を用いた会話を体験しまし た。最初は照れくさそうだった生徒たちも、慣 れてくるにつれて、仲間と自己紹介や日常会話 の練習に取り組んでいました。 ヽ 「ごきげんいガガですガ」 絵手紙教室 町内の小学生35名が参加し、7月27日、公民 館で絵手紙教室が開催されました。 子どもたちは、講師の渡辺石典さんから「ゆっ くり大きく書くように」と指導を受けると、野 菜やくだものなどから好きな題材を選び、はが きいっぱいに措きました。 書き終わった絵には、「太陽の光いっぱいあ びて」「おぼあちゃんお元気ですか」など、 書き込んでいました。 色合いも.なかなかのもの ( しようぶ 生産調整永由に花暮蒲 ‖下†山麿員地内 石塚にお住まいの山崎秀雄さんは、下青山の 山崎重雄さんと協力し、緊急生産調整推進対策 事業の一手段として、昨年に続き、転作作物に 花菖蒲を栽培しました。 山崎さんと花菖蒲との付き合いは約20年。そ のキャリアを生かし、下青山の唐貝地内の水田 約12アールに見事な花を咲かせました。 「つぼみがどのような花を咲かせるのかとて も楽しみ。花が自分を待っていてくれるようで、 早朝から手入れに行ってしまいます」と山崎さ ん。 今年は株も大きくなり、昨年の約3倍の花を つけました。開花期には近所からはもちろん、 遠くからもうわさを聞きつけた花好きの人たち が、おおぜい花見に訪れました。

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