広報じょうほく No.440 1999(平成11)年 1月
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今年の呵の新成人は180名。式典も背広姿や晴 れ着に身を包んだ新成人看で華やかに彩られました。 ¥の式典を開催するために、約2カ月前から準備を 進めていた運営委員。¥の新成人10名にインタビ「丁 をして、細歳の決意などを聞きました。 ☆・磨毒し甜 ・・■■★ ■上 且純=∃ L轟」■hJl . 、( インタビューに応じてくれた 桑 野 嘉 子さん(上青山) 市 村 真 紀さん(石 坂) 阿久津 香 絵さん(下古内) 木 村 千亜貴さん(那珂西) 錦 引 優 子さん(石 塚) 柏 ひろみさん(増 井) 三 相 麻衣子さん(那珂西) 阿久津 慎 弥さん(石 坂) 橡 崎 潤さん(増 井) 萩 谷 弘 守さん(石 塚) [前列左から】 20歳になっての抱負、決意 ∇何事も自分に責任を持って行動 する。 ▽正直、今まで行動に賛任を持た ずに通り過ぎてきたことが何度 もありました。すぐに、すべて に責任を持てるようになるとは 思えませんが、他人に迷惑をか けることのない大人になってい きたいです。 ▲責任ある行動をとり、世間に認 められる人間になる。自主自律 を目指す。 ∇何事にもー生懸命に取り離む。 ▲何事にも責任をもって行動する。 健康に気をつける。社会に貫献 する人間になる。 ▲これかち後の人生、健康に笑っ て暮らせるようにしたい(自分 の行動に賢任を持って)。 はらん ∇披潤万丈に生きる¢ ∇加歳になった今、小さいころか らの夢がかなおうとしています。 看護婦になる″と決めたとき の気持ちを忘れずに、また、自 分日身に負けないようにがんばっ ていきたいと思います。そして、 自分に自信が持てるように努力 していきたいです。 ▽よく、首分の行動に責任をも つ″とかあるけれど、実際、自 分の行動に責任がとれる人など ( 今、一番やりたいこと。始め たいこと。 ▽小さなことからでもいいから人 の役に立つ(愛の献血)。 ∇充実した学生生活を送りたい。 ▲献血などのボランティア活動。 親孝行。 ∇ちゃんと卒業すること。楽しく 生活していきたい。 ▽特になし。(強いていえぼ、バ イオリンを習う) ●孝行をして、親を泣かせたい。 ▽一人暮らしをしたい。 ▲ボランティア活動。今まででき なかった親孝行。 ∇今、何がしたいのか…。そうい うことを考えたとき、何も思い 浮かばない。それはすごくさび しいことに思える。おそらく、 成人式を迎えても、私の生活は 何一つ変わらないだろう。変わ るのは、周りの私に対する日だ けだと思う。 ▽学生生活も残り少なくなってき ました。就職すれば、友達とも 会える機会は少なくなります。 いないと思う。先のことはだれ にも分からないわけだから…。 私は楽しい人生が送れればそれ で良い。楽しい人生にするため に毎日を大切に生きていきたい。 広報じよ缶ぽく
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