広報じょうほく No.436 1998(平成10)年 9月
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■■ ■■■l■■■■■■t __ 1■ ■lI■■■l さうほくの 一= ′一 l l 西L 夏らしい日差しの中、家族旅行 村ふれあいの里で、「小さな夏ま つり」が開催されました。 宿泊客やデイキャンプに訪れた 方に、夏の1日を楽しく過ごして もらうために企画された手づくり のこのまつりでは、輪投げやボー ルすくいなどのほか、人気のだる ま落としゲームも登場し、ちびつ 子たちも大喜びでした。 夜は星空観望会も行われ、旅行 村内の天文台で夏の星座を観察す るなど、名前は小さくても楽しさ いっばいの夏まつりでした。 ■ 自然の香りがいっぱい ふれあいの里小さな夏まつり /-〜 旧石塚駅前通りを会場に「.98じよ うほく七夕まつり」が開催され、 天候にも恵まれておおぜいの人で にぎわいました。 歩行者天国内では、だれもが参 加できる落書き大会、山車による まきもちなどイベント盛だくさん で、近隣町村からの見物客もその 華やかさにびつくりしていました。 祭りの定着性を図るため、今年 度から七夕飾りの埋め込み筒を設 一 98じようはく七夕まつり ′ 茶どころの古内地区では、「古 内夏まつり」(古内夏まつり実行 委貞会、古内学区区民の会主催) が開催され、おおぜいの見物客で にぎわいました。 じょうほくふるさとまつりの前 夜祭として定着したこのまつりは、 今回でn回目。やぐらを囲んで区 民や見物客も参加しての盆踊りが 行われるとともに、古内大杉ばや しや地区の太鼓愛好家によるおは やしも披露され、笛や太鼓の音が、 夏の夜空に響き渡りました。 置し、事業所や区長会、町内子ど も会の協力も得て、七夕飾りの充 実とイベントの豊富さで、年々喜 ばれる祭りになってまいりました。 関係者一同、次回もよりよいイベ ントにするために努力してまいり ます。 こう ご期待/ 文・98じようほく七夕まつり実行 委貞会 事務局 鯉渕彰夫さん ( ふるうち 古内夏まつり

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