広報じょうほく No.433 1998(平成10)年 5月
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くすくつて 「:ユ lよなレ聖ヱ ド 楽 しんでま ユ ぽ す ク ラ ブ 」 /l 子どもの発達の過程において 「遊び」は重要な役割を果たし ています。ことばや記憶、人と のか酬わりを遊びの中で学習し たり、不満やかっとうを遊びの 中でぶつけながら情緒を安定さ せたりしています。 町では、毎月第1水曜日の午 前10時から11時30分ごろまで、 コミュニティセンター常北で、 10か月から1歳3か月ぐらいの 子どもを対象に親子教室「はじ めのいっぼクラブLを開催して います。保母、町の保健婦、親 が子どもと一緒になって、歌や 遊戯で楽しみながらスキンシッ プを図っています。 もっと子どもと仲良しになり たいお母さん、子育てにちょっ と疲れているお母さん。子ども と楽しい気持ちでふれあいまし ょ、つ○ 自分の子だけでなく、月齢の違 う子の様子ガ見られるので、比 叡ガでき参考になります。 僅村美早手ちやん(2歳7絹)と お母さん 〔石塚) ( いつも一緒に遊んでいる友達と接しているときと大 きな輸に入って遊ぶときでは、子どもの様子も違う ようです。保母さんや保健婦さんの遊びなど、自分 も小さいときにやってもらったのを思い出しなガら やっています。母親同士の交流も深まってよいと思 いますね。 高日 和希<ん(2歳2力、月)と お母さん (石塚〕 広報じようほく 2

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