広報じょうほく No.429 1998(平成10)年 1月
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「 ■l r 蓼′占 止 対話と町民総参加の 叶 ・■■ 人にやさしいまちづくりを推進 ■’ 二’二 l = -‘≡ 常北町長 阿久津勝紀 ■ ■・ =ヽ≡ ≡ 町民の皆様、新年あけましてお めで毎芝妄㌫凄篭 坪かしいゃ成川午の新座を迎、え、 皆様め静健勝を心からお慶び申し 上げ重す・・ 町民の曹健から温かい御支援を 得、平成6年轟月から町政を担当 し早3年5カ月が経過いたしまし た¢その間、私は常に地方自治の 主人公は町民であることの認識に 立ち、「清潔・公平・急ぎを基 本理念として、「対話と町民一体 となったまちづくりLの推進に1 層』漕琴7人の町民の皆様ととも ■ 雛摘那閑醐摘椚紬純絹 轟≡瀞儀箋葛です。 嚢眩じめ町民の皆様の深い 鮮理解と勧協力を頂き∵国におい ても経済不況による個人消費・設 備投資などの固復の遅れから財政 状況建好転骨ず、地方財政も非常 に威しい環境下でありながら、平 成9年慶事薯も道路網の整備、上 水道事琴公共下水道、農業塵藩 排水事業等をはじめとする生活環 境整備、各種事業も計画通り親衛 でき、町政も着簑に進展しており ます√ また、平鹿9年3月竣工した学 校冷食センター墜最も遼代的な 施設として飽自治体からも注目き れ、腐生的な要件を整備して町内 司 野児童生徒に、給食を撞供するこ とができることは御同慶に耐えな いところですり しかL、町民の皆様の生活の安 定と福祉の向上を図るには、解決 すべき課題が山積しております。 年頭にあたり、これらの間者解決 に領橿的に取り組み、町民の負託 に応えるべく努力を惜しまぬ覚悟 であります。 本年も経済情勢の回復が本格化 せず景気が一段と深刻化している 申、先行き不透明の感がありま牽∵ こうした景気低迷の続く中、国、 県、地方自治体とも厳しい財政事 情でありますが、このような時こ そ英知をしぼり、あらゆる困難を 克服して財源の確保に嘗めながら、 さらに町の飛躍を求め、本町の優 れた環境と文化に恵まれた地域の 特性を生かした自然と調和のとれ たまちづくりを日清してまいりま すむまた、本年も引き続き生活環 境の整備を最優先に、福祉の充 実、産業の振興、教育文化の高揚 等の諸壌嚢について町民の皆様お 一人おひとりの声を聞きながら、 第三次給食計画後期基本計画の希 針に基づき、高齢化対策を重視し た在宅福祉の充実、上下水道の整 備、農業集落排水事業や道路網の 整備促進に努めてまいり毒さら 内地内藤井川ダム周辺に 温泉井の掘削を進めておりました が、温泉賛等の分析を行い、先に 設置した「温泉活用計画策走委員 会」の申で町稔合計画等の整合性 を図りながら基本計画を策定して まいります。さらには旧城北衛生 センター跡地を含めた片山地区開 発を調査するための「片山土地利 用計画策定委眉会Lにおいて、城址 公園の整備に必要な基本計画を策 定するとともに、公園墓地の整備、 保健センターの建設、日本自動車 研究所爪〓部移転等の各種事業を 促進し、明るく住みよいまちづく りを目指してまいります。 また、交通安全について町民の 皆様の御協力を頂き、交通死亡事 故も平成7年6月17日から発生せ ず、現在1,000日事故ゼロ作 戟を展開中であります。また、か ねて策定中だった「地域防災計画」 の完了により自然災害、火災、地 震などの各種災害から、町民の皆 様の生命財産を守るための安全確 保、災害発生時の被害拡大を防止 するための危険箇所をはじめとし た避難路、避難場所等を絵合的に 把握した安全な地域社会づくりに まい進してまいります。 何とぞ変らぬ御支援と御協力を たまわりますようお願い申し上げ、 年頭のごあいさつといたします。 広報じょうほく

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