広報じょうほく No.427 1997(平成9)年 10月
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北房両登⑯令偏庖 街あぁ守恥塩守 両市町の行政サービス等の制度 の叢異については、櫨則として、 これまでよりも行政サービスを低 下させることなく、両市町民の生 活樹上が図られるよう調整するこ 昨年度までにワーキンググルー プ、幹事会及び9回にわたる合併 平成7年9月1日、合併特例法 の住民発議制度に基づ書、常北町 民が,=J2名の署名を添え、町長 に対し、水戸市との合併を検討す る鳩として合併協議会を設置する よう請求があり、両市町議会の議 決後、平成7年ほ月27日に水戸市・ 常北町合併協議会が設置されまし ととし、どらちか一方の市町にあ 為制度で、両市町に適用した方が よい場合はぞの「観毒ずる」、 両市町とも制度はあるが内容に姜 臭がある場合ほ一方の「制度に統 一する」、閑適する団体間の調整 等に期間を寮したり、急激な変化 をもたらさないよう調整に期間を 要す患者は「当費申開親衛どお 里する」きの調整方針案が湘 軍冒にわた轟普れまLたふ 「当分の間」の年限について昼 食併生産及びそれに続く3年間を 基著するが、それぞれの状況に ょり5年間などの場食もあ句法す。 協議会が開催され、常北町と水戸 市のつながりや両市町の現況、課 窟、合併した場合のメリット、デ メリットなどが示されました。ま た、今年度は、7月に3回にわた り、常北町と水戸市が合併すると した場合における両市町の行政サー ビス等の制度の差異を調整する方 針案と組織機構についての調整方 針案についての協議が行われまし た。その概要をお知らせします。 ノtt ○水道 水戸市と常北町では料金体系に 差がありますが、一般家庭のほと んどの場合、表1に示すとおり水 戸市の方が低くなっているため、 住民サービスの観点から「水戸市 の制度に統一する」としました。 ○下水道 下水道使用料についても、表2 に示すように、一般家庭のほとん どの場合、水戸市の方が低いこと から「水戸市の制度に統一する」 としました。 区 分 項目数 構成比 水戸市の制度を適用する 128 34.8% 水戸市の制度に統一する 106 28.8% 同一制度で調整の必要なし 74 20.1% 現行どおりとする 35 9.5% 常北町の制度を適用する 6 1.6% 常北町の制度に統一する 4 1.1% その他 15 4.1% 合 計 368 100.0% 広報じようほく
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