広報じょうほく No.424 1997(平成9)年 7月
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。。。。。古内小の児童が 茶摘みを体験。。。∩‖■LL- さわやかな初夏の訪れを感じさ せてくれる「茶摘み」。大子町の奥 久慈茶や猿島町の猿島茶とともに、 県内三大銘茶の一つに数えられる 町内の古内地区で、6月7日に小 学生児童による茶摘みが行われま した。 これは、古内小学校(増田 直 彦校長)の児童74名が、下古内で 製茶業を営む飯田一郎さんの茶 ‡、‘㍉∴. 岬 豪 /\ 畑において茶摘みの体験学習をし たもので、昨年に続き今回が2回 目です。茶畑では、高学年の児童 が下級生のめんどうをみながら、 先生方と一緒に約1時間の茶摘み を行いました。 今年摘み取られた菜は、全部で 56㌔9飯田さんのご好意により、 すべて製茶され、古内小に贈られ るということです。 -■ ■■ 、 ■■■l 先生方と会話を美しみなガらお菜の葉を摘む児童 ( 広報じようほく
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