広報じょうほく No.417 1996(平成8)年 12月
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国民年金 」■ . 国 民 年 金 は 20歳から加入ですも ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 今や学生の必須アイテム 「楽しいキャンパス・ライフを送 るためにも、国民年金に加入す ることになっています」 1■ 蔓 L 加入の手続きは? 住民票のある市役所・町村役場の年金係で行 ってください。 また、住民票を居住地に移していないときは、 家族に連絡して手続きをしてください。 なぜ加入するのですか? 学生が送る毎日の生活の中には、楽しい反面、 様々な危険も。 スポーツ・自動車・バイクなど、万が一の事故 で障害者になっても障害基礎年金が受けられ るので安心です。 また、20歳から加入することにより、将来、 満額の老齢基礎年金を受けることができます。 保険料を納めるのが困難なときは? 経済的な理由などから、保険料を納めるのが 困艶な場合のために、保険料の免除制度があ ります。この制度は本人の申請となりますの で、役場の年金担当へお問い合わせください。 ◇役場健康管理課国民年金担当 ℡288-3111(内線110) 保険料額の支払い方法は? 平成8年4月分からは、月額12,300円です。 支払う方法については、お住まいの地区の納 付組織に加入すれば、納め忘れがなく便利で す。 く 稲刈機象の如くに覆ひたり 飯 田 勇一 自息を連発列へ駈け入りし 中 村 草 介 美術館前も後も銀杏散り いそべ き よ 深秋の奥飛騨にある炉ばた焼き 今 瀬 多代美 風なくて先々へ降る椎落葉 高 橋 芦 江 調子よく棒の向き合ひ大豆打ち 長 須 きみの こたつ 三代の女ばかりの掘炉燵 飯 村 愛 子 病室の柿まるまると暮れにけり 竹 内 幸 子 固じめの蜂蜜のふた和 鯉 渕 寿美恵 さらさらと落葉時雨は目に痛し 梅 小田木 錦焼のうどんを囲み奉仕あと 阿久津 あい子 紅葉風の息吹きのふる、をり 菱 木 女江子 溶岩のごつごつ迫り時雨湖 瀬 谷 博 子 広報じようほ<
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