広報じょうほく 臨時特集号 合併だより No.2 1996(平成8)年 10月
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[常北町] 給永装置別 用 基本水量 超 過 料 金 途 基本料金 30㌦まで 31㌦以上 一 般 用 10が 1,500円 160円 180円 専用給水装置 団 体 用 10Iガ 1,500円 160円 160円 特 別 用 5rば 1,500円 11利こつき 260円 1世帯につき 共用給水装置 一 般 用 1,150円 1一別こつき 180円 5nヾ 注 料金は,上表に定める基本料金と超過料金との合計額に100分の103を乗じて待た金額とする。 表7 水道加入金 水 戸 畢 常 町 量 水 器 口 径 加 入 金 量 水 蕃 口 径 加 入 金 13ミリメートル 38,000円 13ミリメートル 90,000円 20ミリメートル 104,000円 20ミリメートル 160,000円 25ミリメートル 170,000円 25ミリメートル 220,000円 30ミリメートル 300,000円 40ミリメートル 500,000円 40ミリメートル 550,000円 50ミリメートル 780,000円 50ミリメートル 830,000円 75ミリメートル 1,900,000円 100ミリメートル 3,200,000円 75ミリメートル以上 1,950,000円 注 両市町とも加入金の額は,上表に定める金額に,100分の103を乗じて得た金額とする。 A現 況Ⅴ 水戸市における公共下水道は平 成七年度末までに一、五八八ha、 九三、六七五人を処理開始してお り、普及率は三人二一%である。 現在の公共下水道計画は、三処 理区、五、四一五ha、計画処理人 口二七〇、九人九人の整備を全体 計画としている。この三処理区に おいては、フレックスプランや特 定環境保全公共下水道、あるいは 那珂久慈流域下水道など多様な手 法で整備を進めている。農業集落 排水等については、四地区が整備 され、上国井、大場森戸地区が整 備中となっている。 常北町における公共下水道は、 現在未供用であるが、計画処理面 積三七四ha、計画処理人口一〇、 二〇〇人を平成一一年の一部供用 開始に向けて整備中である。また、 農業集落排水等については、平成 四年度から上入野地区において整 備中である。(表8・9・10・11・12) 風課 題∴∇ 下水道整備の目的は、市民生活 に不可欠なものとなっているため、 下 水 道 表8 下水道の現況 〔水戸市〕 両市町とも、公共下永道や農業集 落排水などの早期整備を図り、こ の普及率を向上していくことが課 題となっている。 また、両市町に共通して十万原 地区の開発計画に対応した下永道 の整備が課題となっている。 1J 中 町 備 北 整 常 [ 施 療 区 域 1,588ha (行政 区 域) (17,590) 処 知 人 = 93,675人 (金 入 日) (245,290) 下 永「 喪率 38.2% 水 洗 化一 人自 72,886人 処理区意向水鏡化率 77.8% 下永道事業の概要(平成8年3月31日現在) 広報じようほく
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