広報じょうほく 臨時特集号 合併だより No.2 1996(平成8)年 10月
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A現・況Ⅴ 全国的にも、障害者の数は年を 追って増加しているが、これは水 戸市及び常北町について等しく当 てはまるところである。 水戸市における降立暑福祉施設 としては、身体障害者適所授産施 設や身体障害者福祉センターなど が一体的に整備されている総合福 表22 児童・母子寡婦(父子)福祉施策の状況 車声商 常北町 呼子 母子寡婦 ○ × 父子 等宿祉 ○ × 鱒係盛衰∴薗体に対す卑属鱒 ○ × 遺児 養育事 ○ × 鬼童 各謹手当 鬼 華 ○ ○ 児 童喪養手 当 ○ ○ 豪 卑二二埠 童 相 談 ○ × 疲 課 後 先 葦 対 策 事 業 ○ ○ 廃膏料父母負担の唾漉 ○ ○ 乳瑚 児津金官軒相 談 ○ × 地域子牽車重車ヰうタ一事業 ○ × 琴翠保育サー ビス事睾 ○ ○ 保育所 撃 添 保 車 所 〉く ○ 民圃保育所時鱒鍵車事業費等補助 ○ ○ 時間延革喪章垂療育サービス事案 ○ × 一嘩∴由 保 育 事 業 ○ × 乳 幼 ○ ○ 医 療 福 祉 費 早手衰庭の母子 ○ ○ 障 者 ( 児 ) 福 祉 風課 題▽ 障害の早期発見・早期療育体制 の確立とともに、在宅サービス等 の各種制度の充実や住宅の確保及 び雇用の促進、さらには福祉意識 の啓発などにより社会参加を促進 祉作業施設があり、すでに整備が されているところである。(表23) ( (平成8年度) 表23 障害者福祉施策の状況 することが重要となっている。 水戸市 膏北町 水戸市 常北町 福祉唾農撃億及び蓮営補助 ○ × 特罰児童扶幸手当 ○ ○ ㊦装具の萱艶塾堅_ ○ ○ 心身障害者扶養共帝劇ま ‾ ○ ○ ハンディキャップ 軽減ぬめの草葉 」 夏生産療あ紛 ○ ○ 日常生活用具の給付 ○ ○ ○ × 住宅改造費の助成 ○ ○ 軸卵卿静ゆ抽椴 身体障害者餞療診査草書 ○ × 手者達訳者の設置と漁連 ○ × 身体障害者開脚鰹チ申妙鹿 ○ ○ 福祉タクシーの助成 ○ × 身体障害者スポーツ大金等め閏挙 ○ ○ 自動車改造費の助床 ○ ○ 社会参加と 致立のため巧施策 ○ × 運転免許取得費の助成 ○ ○ 者の雇用を促 ○ ○ 在宅重度身年拷害者尊慮糊保護(入所ト ○ ○ リタータクシー蛮軸吻 ○ × ホーみヘルパー派遣 ○ ○ 官費墓活に好する ○ 医療福祉費(重度心身陸春着等) ○ ○ 獲助のための舞茸 0 ○ (平成8年度) A現 況Ⅴ 国民健康保険の加入状況は、平 成六年度末で、水戸市においては、 三五、四一九世帯、被保険者数七 七、五七八人、常北町では、一、 八九〇世帯、被保険者数四、五三 五人となっており、常北町のほう が加入割合が高くなっている。 保険料(税)については、両市 町とも、所得割、資産割、均等割、 平等割の四方式によって、保険税 の形式により賦課がなされている ところである。 A現 況二Ⅴ 水戸市の生活保護の状況は、平 成七年度の平均で保護率は人口千 人当たり五・〇人である。常北町 においては保護率は人口千人当た り一・四人である。 水戸市は、全国平均の七二人 に比べると低く、県平均の三・〇 人に比べ高くなっているが、常北 町は水戸市、全国平均、及び県平 均いずれに比べても低くなってい 国 民 健 康 保 険 低 所 得 者 福 祉 ′l\ A課 題V 国民健廉保険事業の安定運営に は、制度そのものの改善や、国庫 負担率の引き上げ等が望まれると ころであるが、各保険者(市町村) においては、保険税の収入を確保 するとともに、保険給付の充実を 図りつつ医療費の増嵩をおさえ、 財政の健全化に努めることが必要 なお、現在のところ、国保被保 険者の医療費の状況は両市町に大 きな差はみられない。(表24・25) る。 A課 題V 被保護者は、高齢者世帯や傷病・ 降立暑世帯など、経済的な援護の みでは解決できない世帯が大部分 をトロめていることから、ケースワー ク等の専門性の強化及び医療保健 機関など関係機関との連携をさら に強化していくことが必要となっ ている。 広報じようほく

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