広報じょうほく　No.413　1996（平成8）年　8月

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適度に体を動かすと 尿酸値は下がる 早足で歩く程度の「楽な」運動 は、尿酸値を下げる効果がありま す。應Wなら、ゆっくりと。日常 的に運動を取り入れ、尿酸値をコ ハトロールしましょう。 無理な運動、炎天下 での運動は逆効果 肩で息をするほどの強い運動は 売弼脚脚光董 健康テレホンサービス ℡土浦(0298)22-2600 9月のテーマ 高血圧の話(その1) 月 高血圧症になりやすい人 高血圧の話(その2) 火≡ 高血圧 と食事 高血圧の話(その3) 水 高 血 圧 と 薬 木= かん せん 乾癖につ い て 金 小 学 生 の 自律神経失調症 土・日 危険な め ま い 尿酸値を上げます。また炎天下で の運動は発汗を促し、血液中の尿 酸を濃縮させるので避けるべきで す。 汗をかいたら 水分補給を忘れずに 運動で汗をかいたときは、尿酸 濃度が高まっています。すぐに水 分を補給しましょう。 最後に、これまでのことをまと めますと、ジョギングや水泳など 痛風について (最終回) 〜運動を効果的に取り入れよう〜 ( を行うことで運動不足を解消し、 適正エネルギーで栄養バランスの よい食事に気をつけます。そして 飲み過ぎに注意し、禁煙や節煙に も心がけてください。 カルシウムを上手にとりましょ う○ 食べ物に満ちあふれた今の日本 でも、カルシウムは不足しがちな 栄養素ですガルシウムを上手にと り込むには、牛乳以外にもカルシ ウムを多く含む食品を幅広く選ぶ ことが大切です。骨や歯をつくる 基として、子どもの発育にも欠か せません。また、不足するとイラ イラや成人病のひきがねになりま す。働き盛りの年代は、ストレス に負けないためにも、もっとカル シウムをとりましょう。 体の中のカルシウムは骨や歯を つくるほか、血液や細胞、筋肉の 中で生命活動を調節しています。 神経の刺激を伝えたり、筋肉や心 臓が正常に動くようにしたりする とともに血液を凝固させ、免疫の 働きもします。そのため、 カルシウム不足が続くと、 体の不調や精神の不安定を 引き起こすのです。含有量 が多くて吸収率のよい牛乳、 乳製品を十分にとって、こ の夏を乗り切りましょう。 今回は、那珂西二区推進員からの報告です。 材料(4人分) かぼちゃ 豚ひき肉 玉ネギ マーガリン 粉チーズ スキムミルク 小麦粉・卵・パン粉 塩・コショウ 揚油 キャベツ かいわれ大根 ブロッコリー 520g 160g 2/ヨ個 大さじ1 ノノ 4 ノノ 4 適量 少量 適量 8ロg 28g 60g パンプキンコロッケ 《作り方》 1、かぼちゃは皮をむき、 に切ってゆで(または、 ンジで4分くらい加熱) ちにつぶしておく。 2、ひき肉、みじん切りにした玉 ネギを炒める。 3、1に2と粉チーズ、スキムミ ルクを混ぜ、塩、コショウで味を 整える。 4、3を8等分して小判型にまと め、小麦粉、とき卵、パン粉の 順でつけたら、175℃〜18 0℃の抽で色よく揚げる。 5、㈹をよく混ぜてさっと煮たて ソースを作る。 6、 4を皿に盛り、せん切りキャ ベツとかいわれ大根、ゆでたブ ロッコリⅠを添える。 「トマトケチャップ大さじ3 1水 大さじ4 ベ1ウスターソース 〟1 lマーガリン 小さじ1 \コショウ 少々 一口大 電子レ 熱いう 5 広報じようほく

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