広報じょうほく No.412 1996(平成8)年 7月
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し こや-1豆 6月詣日、コミュモティセンタ ー常北において第19回常北町社会 福祉大会(主催・町社会福祉協議 会)が開催されました。133名 の出席の中、17組の金婚式を迎え られた方に町長から祝詞とともに 賞状や記念品、社会福祉に貢献さ れた万へ感謝状が贈られました。 代表して青木清さん(下青山) が「ひびの入ったせとものでも、 第柑回常北町社会福祉大会 ■■~・ -粗こ」 大事に使えば長持ちするし、粗末 にすれば割れてしまう。人の健康 もそういうもの。体を大事にしな がら町に恩返しをしたいLと50年 間の年月を振り返りながら謝辞を 述べられました。 ア土フクションの部では、浸オ 師のリーガル天才・秀才コンビが 軽妙な話術で出席者を楽しませて くれました。 会場を沸かせた り-ガル天才・秀才コンビ ′し 5月26日、県武道館を会場に全 国ホープス大会茨城県予選会が行 われました。この大会に、常北ス ポーツ少年団から男子団体2チー ム、女子団体3チームが参加。男 子のAチームが、予選リーグを3 勝して勝ち進み、決勝リーグで3 位入費を果たしました。 Aチームは、8月10、11日に長 野県松本市で開催される第10回全 国ホープス大会東日本ブロック卓 球大会の出場権を獲得。出場選手 は、加倉井佑一君(石塚小6年)、 森田将生君(同)、山崎亮一君 (同)の3名です。 7月2日、第46回「常北町社会 を明るくする運動」の一環として、 「家庭・地域の教育力を高めるた めLの座談会を実施しました。 出席者は、大畠耕夫北部保護司 会長、江幡正光教育長、小山国雄 元東北少年院長、栃木敏男常北高 教頭、吉村尚常北中校長、森木義 男学校教育指導月の6名です。話 し合いの内容は、後ほど別の紙面 で詳しくご紹介します。 全国ホープス卓球大会 県予選会で3位入賞 社会を明るくする運動を展開 「社会を明る<する運動誌語套 東日本フ0ツワ大会出場を 決めた加倉井君、森田君、 山崎君の3選手(写真右から) ( 春の一斉ワリ-ン 作戦を実施 6月2日、町内一斉に春のクリ ーン作戦が実施されました。この 日だけで13トンものゴミが回収さ れ、町全体がきれいになりました。 ご協力ありがとうございました。 広報じょうほく

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