広報じょうほく No.406 1996(平成8)年 1月
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第2国べ-トーヴエン 「第九交響曲漬奏会」 12月3日、コミュニティセンタ ー骨北ホールにおいて、町、常北 「第九」を歌う争王催により、第 2回ベートーヴェン第九交響曲浜 奏会が開催されました。昨年に引 き続き、今回も合唱、オーケスト ラ合わせて約250名という大横 秦会で、ソリストのアルトを町出 身者の沢畑陽子さんが担当される など、大きな盛り上がりをみせま した。 ホールを埋めつくした観客から も大きな拍手が送られ、出演者、 聴衆ともに感動した演奏会でした。 ㊧ 老人保健施設「保寿荘」で、入 所者が制作した手工芸品を販売す るバザIが開催されました。 施設の入所者約50名がリハビリ を兼ね、趣味の会の時間を利用し て、ごみ箱や小物入れなどを制作 丹精を込めて作られた作品は、入 所者の家族や併設の病院関係者に 飛ぶように売れ、益金は町社会福 祉協議会に全額寄付されました。 手工芸品販 川と クリスマ一一を開催「保寿荘」 ′し 力作の数々 おじいちやん、おばあちやん も大喜びでした。 ㊧ この日は、一足早くクリスマス会が行われました。「翰を広げる 会L (桑野敬子代表)からの歌の プレゼントのほか、〝かぜに気を つけてください〞などと書かれた 青山小学校児童手づくりのクリス マスカードが入所しているおじい さんやおばあさんに手渡されまし た。 また、入所者の歌や踊りの発表 や、そのユニークな衣裳などに柏 手をしたり、大笑いしたりしなが ら楽しいクリスマス会を過ごしま した。 広報じょうほ<

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