広報じょうほく No.405 1995(平成7)年 12月
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マスコtyトの7ウ吉ゃんモ≡引琶 年金相談コーナー 健康・福祉まつりの中で 国民年金の相談コーナーを 設け、受給者の相談や疑問 に答えました。また、パン フレ、ソトを配布したりして PR活動も行いました。 ′し 国民年金加入中、あるいは老齢 基礎年金を受給していた方が亡く なって、あとに残された妻と、子 (18歳になって最初に3月31日を 迎えるまでの子、または国民年金 国民年金加入中、あるいは20歳 前の病気やケガが原因で、一定以 上の障害が残った場合に受けられ ます。 ・夫を亡くし、妻と子が残された とき 国民年金の保険料を納めた期間 または保険料を納めることを免除 された期間の合計が原則として25 年以上ある方が受けられます。 希望すれば60歳から受けること (繰り上げ受給)もできますが、 いろいろな制約があります。 国民年金は、すべての方に共通 する三つの基礎年金と国民年金独 自の給付があります。 ・65歳になったとき ・障害者になってしまったとき 国民年金には こんな給付があります 第1号被保険者として国民年金 保険料を3年以上納めた方が、国 民年金から何も受けないままに亡 くなった場合にその遺族の方に支 払われます。 第1号被保険者として老齢基礎 年金を受けるのに必要な期間を満 たした夫が、何らかの基礎年金を 受ける前に亡くなってしまった場 合で、その夫と10年以上連れ添っ た65歳未満の奥きんが受けられま す。 ・国民年金から年金を受けないう ちに亡くなったら 国民年金の定額保険料に400 円の割増し保険料を納めた方が受 けられます。 ・老齢基礎年金を受け皇別に亡く なった夫に代わって 法に定められた障害の状態にある 20歳未満の子)がいる場合に受け られます。 ・定額保険料にプラス ′■\ 11月24日、水戸プラザホテル で社会保険庁長官表彰伝達式が 行われました。この式において、 優良納税組合として石塚の田町 三の三納税組合が、社会保険庁 長官賞を、また、上古内の法師峰 納税組合が茨城県国民年金協議 会長賞を受賞しました。 優良民間地区 納税組合で表彰 納税組合を代表し て式に臨まれた臼呵 三の≡の荻谷八郎さ ん㈲と法師峰の鯉渕 正己さん(司。 9 広報じょうほく
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