広報じょうほく No.403 1995(平成7)年 10月
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(議案) ▼第引号議案 専決処分第8号 (平成7年度常北町一般会計補 正予算第3号)の承認を求める ことについて (既定の歳入歳出予算の稔額に異 動はなく、県立水戸商業高等学校 野球部の全周高等学校野球選手権 大会出場に対し、20万円を補助す るため予備費を減額し補正したも のです。) ▼第52号議案 専決処分第9号 (茨城県市町村総合事務組合を 組織する市町村数の減少)の承 認を求めることについて (平成7年9月1日に鹿島郡鹿島 町が同郡大野村を編入合併し、市 制を施行し鹿嶋市となったことに 伴い、同組合を組織する構成市町 村が減少したので、各構成市町村 は8月31日までに大野村を同組合 から脱退する決定を行わなければ =l川‖川川‖l川‖川川‖‖l川‖l‖ll‖=‖ 第3回常北町議会定例箇 平成7年第3回常北町議会定例会が、9月柑日から銅 日までの3日間にわたって開かれました。 この定例会は、議案20件、選挙2件、清廉き件、陳情 ヰ件、報告ほ件、意見2件、合わせて伯件が審議され、 仙件が可決されました。 陳情第3、4号については教育長生委員会に、陳情第 5号については総務経済委員会に付託し、閉会中の継続 審査となりました。審議された内容は次のとおりです。 ならなかったため、地方自治法第 179条第1項の規定により専決 処分したものです。) ▼第53号議案 常北町医療福祉費 支給に関する条例の一部改正に ついて (支給対象者が減少傾向にある医 療福祉制度を効果的に推進するた め、茨城県医療福祉対策要綱が改 正され、支給制限にかかる所得制 限を緩和し、支給対象者の拡大と 乳幼児の健康の保持及び増進を図 るものです。) ▼第54号議案 常北町家庭奉仕員 派遣事業実施条例の一部改正に ついて (老人福祉法の一部改正により、 家庭奉仕員の呼称がホームヘルパ ーに改められたことにより改正し たものです。 また、家庭奉仕員事業にかかる 利用者負担の厚生省基準が改正に なったので、利用者世帯G階層の ( 川l‖=‖‖‖l‖l=‖l11‖日日‖==ll‖‖l 利用者負担額1時間あたり90〇 円を9ュ0円に改めたものですJ ▼第55号議案 常北町国民年金保 険料貸付け条例の廃止について (昭和36年4月に国民年金法が施 行され、その経過措置として保険 料を一定額拠出すれば、受給資格 が発生する制度があり、経済的に 保険料の拠出が困難な者に対し、 各自治体で貸付条例を制定し救済 していましたが、年金制度の充実 と共にその役目も終わり、国民年 金法の関係条文も削除されました ので廃止したものです。) ▼第56号議案 字の区域の変更に ついて (民間による宅地開発の結果、字 の区域に一部変更の必要が生七た ため、地方自治法第260条第1 項の規定により議決を求めたもの です。) ▼第57号議案 平成7年度常北町 一般会計補正予算(第4号)に ついて (既定の歳入歳出予算の絵額に歳 入歳出それぞれ1億2、918万 1千円を追加し、予算の稔額を歳 入歳出それぞれ43億8、273 万1千円としたものです。歳入で は、町税、地方交付税、国庫支出 金、県支出金、繰入金及び町債を 追加し、繰越金を減額したもので す。歳出では、絵務費、民生費、 衛生費、商工費、土木費及び教育 費を追加し、農林水産業費及び予 備費を減額したものです。) ▼第58号議案 平成7年鹿骨北町 国民健康保険特別会計補正予算 (第2号)について (既定の歳入歳出予算の総額に異 動はなく、歳出で予備費を64万 4千円減額し、総務費及び諸支出 金に追加したものです。) ▼第59号議案 平成7年度常北町 老人保健特別会計補正予算(第 2号)について (既定の歳入歳出予算の稔額に歳 入歳出それぞれ1、005万7千 円を追加し‥予算の稔額を歳入歳 出それぞれ9億9、927万2千 円としたものです。歳入では繰越 金を追加し、歳出では諸支出金を 追加したものです。) ▼第60号議案 平成7年度骨北町 農業集落排水事業特別会計補正 予算(第1号)について (既定の歳入歳出予算の総額に歳 入歳出それぞれ2、575万7千 円を追加し、予算の稔額を歳入歳 出それぞれ4億2、720万8千 円としたものです。歳入では繰越 金及び諸収入を追加し、繰入金を 減額したものです。歳出では農業 集落排水事業費を追加したもので す。) ▼第別号議案 平成7年度常北町 ( 下水道事業特別会計補正予算 (第1号)について (既定の歳入歳出予算の総額に歳 入歳出それぞれ102万円を追加 し、予算の稔額を歳入歳出それぞ れ8億2、256万5千円とした ものです。歳入では繰越金を追加 し、歳出では予備費を追加したも のです。) ▼第62号議案 平成7年度常北町 水道事業会計補正予算(第2号) について (収益的収入では水道料金及び受 託工事収益を、収益的支出では受 託工事費及び稔係費をそれぞれ5 60万円追加し、収入絵額を2億 9、013万3千円に、支出絵額 を2億8、913万3千円とした ものですご ▼第悶号議案 常北町教育委員会 委員の任命につき同意を求める ことについて (9月30日をもって任期満了する 教育委員の大坪勲さんを再任した ものです。) ▼第糾号議案 人権擁護委員の推 薦について (現在常北町で2名の委員が委嘱 されていますが、法務省において 自由人権思想の普及高揚を図るた め、茨城県で10名の増員が行われ、 うち1名が常北町に配分されまし たので次の方を新たに推薦したも 広報じょうほ<
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