広報じょうほく No.400 1995(平成7)年 7月
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6月6日、コミュニティセンタ ー常北和室において、婦人会町政 を聴く集いが開かれました。町長 から平成7年度の主な事業の説明 を受けた後、約40名の出席者から、 町長に対する質問や意見が出され ました。 会場では、メモをとったり、う 婦人の声をまちづくりへ なづいたりしながら熱心に耳を傾 ける姿が数多く見られました。な かでも生活環境の整備や教育の分 野では、日頃感じている要望を穣 橿的に訴えかけ、町政に婦人の力 を反映させていこうとする意気込 みが感じられました。 町長の説明に耳を傾ける 婦人会の皆さん ′■l\ 新町区≡世代交流の集い 5月詣日、新町区(野口義男区 長)、新町子供会、高齢者クラブ新 楽会の共同主催による三世代交流 輪投げ大会が風隼神社隣の運動広 場で開催されました。 当日は、子供を軸にして3人1 組となり、10組づつ4ブロックに 分かれて試合が行われ、各ブロッ クの勝者による決勝戦、敗れた組 による個人戦など、広場は一日じ ゆう賑やかな歓声につつまれまし た。 この集いに際し石塚郵便局から、 簡易保険健康増進運動の一環とし て弁当や賞品も提供され、大会の 盛り上げにご協力いただきました。 ( ごみ減量で受賞 城北環境センター作業員の加倉井稔さん (下古内安渡こは、多年にわたり清掃業 業に尽力。特にごみ減量の1つとして、リ サイタル業務に取り組んだ実続が認められ、 6月1日に茨城県清掃協議会長から表彰さ れました。 加倉井さんは、各町村で開かれる産業文 化祭で、再生した自転車や一命車、時計な どの展示即売もしており、これからも物の 大切さとごみの減量化に、惜しみない努力 を続けたいと、力強い口調で話されました。 受賞に喜ぶ加倉井さん 広報じようほく

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