広報じょうほく No.396 1995(平成7)年 3月
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常北町の 『 こんなこと・ 阪神大震災を教訓として 地 こんなもつ 』 創立10周年′ 常北町サッカースポーツ少年団 常北町サッカースポーツ少年団の創 立10周年記念式典が,3月5日,コミ ュニティセンター常北ホールで,来賓, 関係者等多数参加する中,盛大に開 催されました。 式典は,園部康実行委月長から10年 の経過と団発展のためにお世話になっ た方々へのお礼が述べられ首あと,来 賓を代表して阿久津勝紀町長,河鹿井 昭三町議会議長,石川多聞県議会義貞 から10周年記念への祝辞があり,次に サッカー指導者への感謝:状の贈呈が行 われました。 式典終了後は,稔合運動公園で記念 ゲーム親子サッカー大会が行われ,釣 300人が創立10周年を祝いました。 常北町サッカースポーツ少年団は, 地域の学校活動外において,スポーツ を通じ,青少年の心身の健全な育成に 資することを目的に,昭和60年9月に 結成されました。当時は54名の団員 で始まりましたが,10年目の現在では Jリーグブームにも乗り,170名の団 員を数えます。 これからの団のますますの発展とJ リーガーの出現を期待いたします。 ▼親子サッカー大会OBの参加もありまし定 一月け日未明に発生した阪神大震災は、死者5 400人を超す大惨事となりました。また、不便 な避難所生活を強いられている人たちもまだ大勢 います。 今度は、いつ、どこで発生するのかけ‥予測が つかない地震は突然襲ってきます。 では、突然発生する地震の被害を最小限に抑え るにはどうしたら良いのか。それは、普段から地 震に対する備えを一人ひとりが持つことです。 対〓預 ■神戸市の被災状況(水戸消防本部提供) 広報じようほく 2
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