広報じょうほく No.394 1995(平成7)年 1月
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(決 議) ▽ 水戸市との合併推進に関 する決議について (本町は、県都水戸市に隣接 し、水戸を中心とした県央地 区ブロックとして、県の諸施 策が図られてきている自然環 まち 境豊かな都市づくりを目指し ています。 また、このことは水戸市と の広域行政の中においては、 水戸地方広域市町村圏事務組 合、水戸地区隔離病舎組合の 組織に参画し、さらに、消防 事務委託並びにひとり暮し老 人の緊急通報システムにより、 火災、救急業務など不安の解 消に迅速な対応をいただいて いるところです。 一方、水戸市並びに常北町 地内の十万原地区は、広域的 な視点からも開発熱度の高い 地区にあり、水戸地方拠点都 第4回常北町議会定例会 平成6年第4回常北町議会定例会が、12月柑8 から柑日までの3日間にわたって開かれました。 この定例会で、決議1件、議案25件が審議され 可決されました。 審議された内容は次のとおりです。 市地域に知事から指定されて いるところです。 また、都市機能整備のネッ トワークの戦略拠点として開 発整備の規範となる先駆的モ デル地区として注目されてい るところでもあります。 このような中、常北町議会 では、将来の展望に立ち、水 戸市との合併を推進する事が、 真に常北町民のニーズにつな がるものと確信し、決議した ものです。) (議 案) ▽ 専決処分(茨城県市町村 稔合事務組合を組織する市 町村数の増減) の承認を求 めることについて ▽ 専決処分(水戸地方広域 市町村圏協議会を組織する 地方公共団体数の増減及び 水戸地方広域市町村圏協議 会規約の変更) の承認を求 ぐ めることについて ▽ 専決処分(水戸地方広域 市町村圏事務組合を組織す る地方公共団体数の増減及 び水戸地方広域市町村圏事 務組合規約の変更)の承認 を求めることについて ▽ 専決処分(水戸地区隔離 病舎組合を組織する地方公 共団体数の増減及び水戸地 区隔離病舎組合規約の変更) の承認を求めることについ て 〈以上4議案については、平 成6年11月1日に勝田市と那 珂湊市が合併し、ひたちなか 市が誕生したことにより、そ れぞれの団体を構成する市町 村数の増減及び規約に変更が 生じたもので、地方自治法の 規定により専決処分したもの です。) ▽ 専決処分(平成6年皮常 北町一般会計補正予算第4 号) の承認を求めることに ついて (既定の歳入歳出予算の総領 に、歳入歳出それぞれ288 万4千円を追加し、予算の稔 額を歳入歳出それぞれ42億 9、815万4千円としたも のです。 歳入では、諸収入の追加、 歳出では、総務費、民生費、 衛生費、土木費、消防費、教 育費を追加し、予備費を減額 したものです。) ▽ 専決処分(平成6年鹿骨 北町水道事業会計補正予算 第2号の承認を求めること について (議会建設骨任委月会研修随 行職員の特別旅費を専決処分 により追加補正したものです。 収益的収入では、加入金1 3万円を既定額に追加し、予 算の総領を2億4、081万 円としたものです。 収益的支出では、稔係費の 旅費13万円を既定額に追加 し、予算の総領を2億4、0 33万4千円としたものです。) ▽ 職月団体の登録に関する 条例の一部改正について (行政手続法の施行に伴う地 方公務員法の一部改正により、 職員団体の登鐘審査基準等の 引用条項を改正したものです。) ▽ 常北町議会の議月の報酬 及び費用弁償等に関する条 例の一部改正について ▽ 常北町特別職の磯貝で骨 勤のものの給与及び旅費に 関する条例の一部改正につ ( いて ▽ 常北町教育長の給与、勤 務時間その他の勤務条件に 関する条例の一部改正につ いて (以上 成6年10月17日に開催された 東茨城郡町村特別職報酬審議 会で審議された、各特別職の 報酬額改定答申を尊重し、平 成6年4月1日に遡及し改定 したものです。) ▽ 常北町職月の給与に関す る条例の一部改正について (平成6年8月2日人事院か ら国家公務員の給与を4月に 遡及して1・18%の引き上 げを実施するよう勧告がなさ れ、県の指導のもと、県の準 則どおり常北町においても給 料表等を改正したものです。) ▽ 平成5年度農業集落排水 事業(上入野地区)処理施 設工事東負契約の一部変更 について(繰趨明許費分) (平成6年6月15日に議決を した処理施設工事請負契約の 請負額を流量調整槽連通管工 事、内壁結露防止工事及び手 洗場工事の追加によって増額 したものです。) ▽ 常北町公共下水道事業(平

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