広報じょうほく No.390 1994(平成6)年 9月
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国民年金の被保険者は、国 民年金保険料を納付しなけれ ばなりません。 納めるのがめんどうだ、大 変だからといって未納のまま にしておくと、万一のときに 障害基礎年金や遺族基礎年金 が受けられなかったり、未納 期間が長くなると、老齢基礎 年金が受けられをくをったり、 年金額が少なくなったりし ます。 もし、経済的な理由で保険 料を納付することが困難な場 合には、申請をして認められ れば保険料の納付が免除され る制度もあります。 次により、国民年金保険料 の一集合徴収を実施しますので、 この機会にぜひご利用くださ ヽ 0 -V ▼日 時 国民年金保険料の 集合徴収を実施 平成6年10月27日㈹ 午前10時〜午後3時 ▼場 所 コミュニティセンター常 北 和室 ▼問合せ先 役場住民福祉課国民年金 係 ℡88-3111 内線104 ′′l\ 自営業者などの国民年金第 1号保険者の方は、個人で保 険料を納めることになってい ます。しかし、経済的な理由 等で、どうしても納めること が困難な方に対しては、保険 料の免除制度があります。 《免除の基準》 次の項目などを考慮して、 免除の可否が判定きれます。 1、世帯にかかる前年分の所 得税及び市町村民税の課税 状況 2、固定資産の評価額 3、前年の所得額 .( 保険料の納付が困難なとき 免除制度を利用しましょう 4、前年に支払った医療費の 合計額 5、生命保険の加入状況 《免除される期間》 申請のあった前月から所属 する年度末(3月)まで 《免除の手続き》 年金手帳と印鑑を持参して 役場住民福祉課の国民年金係 で行います。 なお、前年度において免除 を受けられた方で、今年度も 引き続き免除を希望される方 も、新たに申請免除の手続き が必要となります。 〇 小 りょくいん ばんLようむら ゆ かいろうそすいれふこうはく 回廊猪 野 はるい たたそ すい九ん 睡蓮の花びら畳み初む夕べ 須 江 君 子 潜郡や一人酢めば撃鈴 木 幸 子 じりょよき音のして寺領田の落し水 安 藤 美恵子 郁譜の麒噺く剰といふは寺 てら 永 山 綾 乃 ぎほうしゅいっけいほ のりにわ 擬宝珠の一茎美しき法の庭えん ちゅ 緑陰の梵鐘村に行き 森 島 ろうおう とう∴ね.挙り女官こも 老鴬の遺書折々籠り 黙き 々き と 夫そ 婦エ の 庭i二小 師L 鵬朝鮮の麒齢罰∇を熟む(笠間) け ふ 桐 原 桂 花 う は きよ しゅぎ上うそう ろうおう こ 塔寺 や庭掃き浄む修業僧 荒 井 噴 雨 えんちゆう じ上うかまち 地に炎畳の城下町 小 野 草菓子 宇 野 英一 山撃つ堀 ゎ 堂ぎ 亘芸 雨ゆ 保 り 静の林 寺吉 子 香 三 ふれあい俳句

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