広報じょうほく No.389 1994(平成6)年 8月
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(議 案) ▼ 専決処分(平成6年度常 北町一般会計補正予算第2 号) の承認を求めることに ついて (既定の歳入歳出予算の稔額 に、歳入歳出それぞれ130 万円を追加し、歳入歳出それ ぞれ41億9、239万3千 円としたものです。 歳入では、諸収入の追加、 歳出では線番費を追加し、予 備費を減額したものです。 なお、この補正予算は、去 る7月8日執行した故松崎和 治町長の町葬関係に伴う経費 が主なものです〉 ▼ 常北町公共下水道事業 (平成6年度国補公下第2 一号)工事請負契約の締結に ついて (平成6年度事業で採択され た常北町公共下水道事業汚水 第3回常北町議会臨時会 平成6年第3回常北町議会臨時会が、7月28日 に開かれました。 この臨時会で、議案3件が審議され可決されま した。審議された内容は次のとおりです。 幹線管渠工事を9、270万 町で発注したものです。 工事内容は、大字石塚横町 地内町道01■03号線に推進 工法で232・6mを施工す るものです。 ▼ 町道路線の廃止について (株式会社東京ネジ製作所( 本社東京都葛飾区西小岩5T H3番18号)が、現在操業し ている埼玉工場の製造部門を 常北町大字上入野字熊ノ山地 内への移転計画があり、その 開発エリア内を通っている町 道1349号線の全部を廃止 したものです。) 自動車や排気量が250∝ を超えるパイクは、車検のと きに自賠責保険(共済) の契 約を更新します。しかし、車 検制度がない排気量50∝以 下のミニバイク(原動機付自 転車)や、排気量250∝以 下の小型バイク(軽二論畢) は、自賠責保険(共済)の契 約が切れたままになってしま うものが少なくありません。 これは、パイクに乗っている 人が契約が切れたのを知らな かったり、更新を忘れたりし ているからです。 自賠責保険(共済) への加 入は、自動車損害賠償保障法 第5条で義務づけられていま す。バイクのナンバープレー トにはられている自賠責保険 (共済) のステッカーを確認 してください。もし、期限が 切れていたら、すぐに自賠責 保険(共済)に入りましょう。 無保険(無共済)パイクをなくそうキャンペーン 自賠責保険への加入は 法律で義務づけられています 「自賠責保険(共済)に入っ ていなくても、バイクを乗り 回すことはできるし、事故さ え起こさなければ平気だよL と思われるかもしれません。 ところが、自賠責保険(共済) に入っていないミニバイクや 小型バイクを走らせると、6 カ月以下の懲役または5万円 以下の罰金、違反点数6点と なり免許停止処分となります。 さらに、無保険(無共済) で交通事故を起こしたら、被 害者へ支払う保険額は、あな たが一生かかって支払ってい 無保険で走ると ■_ 免許停止処分になります かなければならないのです。 これは、本人はもちろん、家 族にとっても大きな負担にな ります。 9月は、「無保険(無共済) バイクをなくそうキャンペー ン」を実施しています。保険 料〈共済掛け金)は、3年の ものでもll、600円です。 自賠責保険(共済)に加入さ れる方は、最寄りの損害保険 会社、代理店(バイク店や自 転車店など)、農協(1A) などにお問い合わせください。 広報じょうほ<
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