広報じょうほく No.388 1994(平成6)年 7月
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農業・商工業などの自営業 の方で、経済的な理由等によ り、どうしても保険料を納め られないときは、保険料の 「免除申請」を行いましょう。 申請をして承認されると、 平成7年3月までの保険料が 免除され、その期間は年金を 受けるための資格期間となり ます。 納付が困難なときは 保険料免除制度を ◆免除を受けたら追納を◆ 免除を受けた期間の保険料 は、過去10年以内に限りさか のぼって納めることができま す。 保険料を追納すると、その 期間の年金額が3分の1から 通常額に戻りますので、生活 にゆとりがでうたときは、追 納することをお勧めします。 Jll\、 蚕二を ▼トイレットペーパー70個 ボランティアグループ 「希を広げる会」 様 牛乳パックを回収して再 生トイレットペーパーと交 は 換し、一人暮らしのお年寄 りへ贈ってくださいと町社 会福祉協議会へ寄付されま した。 ありがとうございました。 ▼防犯灯5基 東京電力㈱常陸大宮営 業所 様 毎年、管内の町村に防犯 灯を寄贈しているもので、 今年は常北町が寄贈を受け ました。防犯灯は電柱への 直付けで、石塚五区内1基、 中妻区内1基、上入野一区 内1基、上青山区内に2基 を一設置しました。 ありがとうございました。 ▼5、000、000円 下古欄 ㈱中川製作所 代表取締役一色 議 様 スポーツ・芸術文化の振 興に役立ててくださいと、 町に寄付されました。 ありがとうございました。 ■町へ寄付金を手渡す 一色社長(左) =役場町長室 じさ 観 い の まり 軽 加 と 言 れ 木 藤 鉦 好 あ 紫陽花毯々晴にけり 中 村 草 介 日曜日麦刈る昔の始まれり いそべ き よ りJくいん 緑蔭の酸素ゆたかに海見ゆる 飯 村 愛 子 たけかわ 音たてて竹皮落つる生家かな 小田木 梅 あじさい寺裏道あるを見つけ けり 高 橋 芦 江 」郎郎あばれぎみなり晰の風 阿久津 あい子 電柱の日蔭の細身バス待てり 長 須 きみの 緑蔭に風を集めて京葉 飯 嶋 と み 身の力抜きし目に触れ夏立 鯉 渕 寿美恵 どうじ上 窓四角童女のようなアマリリ ス 菱 木 女江子 ふるさと 故郷へ土産選べり掛軸酔粥 今 瀬 多代美 切り取りてしっとり重し朝の 薔薇 瀬 谷 博 子
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