広報じょうほく No.388 1994(平成6)年 7月
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(議案) ▼第31号議案 専決処分(常 北町税条例の一部改正につ いて)の承認を求めること について (平成6年3月31日地方税法 l部改正の施行に伴い、平 成6年度分に限り、個人住民 税所得割の20%相当額の特別 減税、住民税の均等割及び所 得割非課税限度額の引き上げ、 法人均等割の税率引き上げ、 評価香に伴う一般農地に係る 上昇率の区分の引き上げをす るため、常北町税条例の一部 改正を行い、平成6年4月1 日施行したものです。) ▼第32号議案 専決処分(平 成5年鹿骨北町一般会計補 ”川l川l‖l‖‖l‖l‖ll‖1Ⅰ=‖llllM=11日l‖ml=‖ll‖ 第2回常北町議会定例会 平成6年第2回常北町議会定例会が、6月●3日 からほ日までの3日間にわたって開かれまLた。 この定例会は、議案ほ件、陳情4件、報告9件 合わせて25件が審議され、2■件が可決されました 懐情4件については、総務経済常任委員会並びに 教育民生常任委員会に付託し閉会中の継続審査と なりました。 審議された内容は次のとおりです。 正予算第10号)の承認を求 めることについて (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれ209 万2千円を追加し、歳入歳出 それぞれ50億9、872万 3千円としたものです。 歳入では、地方交付税、県 支出金、財産収入、特別地方 消費税交付金を追加し、使用 料及び手数料、繰入金、諸収 入を減額したものです。 歳出では、総務費、民生費、 消防費、予備費を追加し、商 工費を減額したものです。) ▼第33号議案 専決処分(平 成5年度常北町老人保健特 別会計補正予算第2号) の 承認を求めることについて (既定の歳入歳出予算の稔額 ヽ〉 ‖11一日‖lt‖1日m‖l=ll川t】ll‖‖‖川1111‖‖l皿Il‖‖ に、歳入歳出それぞれ128 万3千円を追加し、予算の稔 額を歳入歳出それぞれ8億2、 320万円としたものです。 内容は、冬期における老人 医療費が増加したため、歳入 では繰入金を追加し、歳出で は医療諸費を追加したもので す。) ▼第34号議案 常北町国民健 康保険税条例の一部改正に ついて (平成6年3月31日地方税法 の一部改正の施行に伴い、本 条例の一部改正をしたもので す。 主な改正点は、4割減額に おける1人当りの加算額を2 3万円から23万5千円に引 き上げ、平成6年4月1日に 逆のぼって適用するもので す。) ▼第35号議案 常北町都市計 画審議会条例の一部改正に ついて (審議会委員選出区分のうち、 議会選出委員の定数「4人以 内」とあるのを「5人以内」 に改めたものです。) ▼第36号議案 番場まつの福 祉基金条例の制定について (常北町石塚2194番地の 2にお住まいの番場葺亮氏か ら、亡き奥さんのご遺志によ り福祉事業に役立てていただ きたいという寄付の申し出が あり、基金として管理し、在 宅福祉事業の費用に充てるた め本条例を制定したもので す。) ▼第37号議案 平成6年鹿骨 北町一般会計補正予算(第 1号)について (既定の歳入歳出予算の稔額 に、歳入歳出それぞれ5、3 99万3千円を追加し、歳入 歳出それぞれ41億9、10 9万3千円としたものです。 歳入では、県支出金、寄付 金、繰入金、繰越金、諸収入、 町債を追加し、町税を減額し たものです。 歳出では、総務費、民生費、 農林水産業費、消防費、予備 費を追加したものです。) ▼第38号議案 平成6年度常 北町国民健康保険特別会計 補正予算(第1号)につい て (既定の歳入歳出予算の稔額 に変更はなく、総務費に13 万9千円を追加し、その財源 は予備費から充当したもので す。) ▼第39号議案 平成6年度常 北町老人保健特別会計補正 予算(第1号)について (既定の歳入歳出予算の総額 に、歳入歳出それぞれl、0 08万9千円を追加し、歳入 歳出それぞれ8億2、724 万円としたものです。 歳入では、支払基金交付金、 国庫支出金、県支出金を追加 し、歳出では諸支出金を追加 したものです。) ▼第40号議案 常北町固定資 産評価者査委員会委員の選 任について (固定資産評価審査委具合要 点3人のうち1人について任 期満了となり、常北町大字磯 野98番地に住む冨永守氏を 再任いたしました。 ▼第41号議案 平成5年度農 業集落排水事業(上入野地 区)処理施設工事請負契約 の締結について
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