広報じょうほく No.387 1994(平成6)年 6月
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《作り方》 1、鍋にAを入れ、豆腐を加 え火にかけ、豆腐が動く程 度に温め、水気をきる合 2、本しめじは根元を嘲って 小房に分け、えのきだけは 根元を切ってほぐす。生し いたけは軸を切り、商切り 去る3月に小松公民館で、 食生活改善を中心とした成人 病予防の健康教室が開催され ました。 健康に対する関心は高くな ってきており、多くの方々の 今回は、上入野地区推進員からの報告です、 健康教室開催 豆腐のきのこあんかけ 参加がありました。当日は、 尿中塩分測定も行われました が、参加者の尿中塩分の量が前 回よりも減少してきております。 今回は、その時に作った豆 腐を優った料理を紹介します。 する。 3、茄でたけのこは、薄い櫛 形にきる。 4、にんじんは皮をむき、線 切りにし、さやえんどうは 塩を入れた湯で茹でて、線 切りにする。 5、鍋にサラダ油を熟し、に ′ \ も1 おいしいコーヒーをいれる には、まず新しい豆を選ぶこ とです。コーヒー豆が新しい か古いかを見分ける簡単な方 法は、豆を1粒、指でつぶし てみることです。パテッと軽 い音がすれば、まず新しい豆 といえるでしょう。また、豆 を一つかみして床に落とし、 カラカラと軽い音をたてれば 新鮮な豆といえます。 んじん、たけのこ、生しい たけの順に炒め、Bを加え てひと煮してから、しめじ とえのきだけ、さやえんど う(飾り用に少し残す)を 入れてをっと煮る。仕上げ に水溶き片栗粉を加え、と ろみをつけて火を止める。 6、1甲豆腐は大ぶりに切り、 5のきのこあんをかけ、い んげんを飾る。 コーヒーのいれ方で代表的 なのが、ドリップ式とサイフ ォン式です。ドリップ式は完 全に沸騰きせたお蕩を、少し きましてコーヒーの紛 入れ、下から火をかけて沸騰 させます。その後、あらかじ めコーヒーの粉を入れてある 上のポールを差し込みます。 初めから上のポールをセット してしまうと、フラスコ内の 水が沸騰する前に蒸気で粉が 湿り、コーヒーのアタが出て 昧が落ちます由 蒸気圧によって熱湯か上の ポールに上がっできたら、静 かに粉をほぐす程度にかき回 ′ \ に注ぎます。その際、 お蕩をドリップの中心 から外に円を描くよう に注ぎ、泡をたくきん たてます。泡がぁさま ったら、同じ方法でお 湯を注ぎます。こうす るとコーヒーの粉が膨 張し、香りと味が引き 立ちます。 サイフォン式は、ま ず上下二段あるフラス コの下のボールに水を します。このとき、かき回し 過ぎると苦みが出ます。熱湯 が完全に上のポールに上がり、 1分たったら火を消します。 ところで、飲んだ彼 の粉を捨ててしまう人 として役立ちます。 新しい重を丑ぶことか大切 が多いと思います。こ の際は、抽を吸収する 作用があります。油で 汚れたお皿などに振り かけてこすり、お湯で 洗うと抽がきれいに落 ちます。また、粉を干 して乾燥させ、さらし で作った小さな袋に入 れ、口をしっかり閉じ ます。戸棚や冷蔵庫に 入れておくと、脱臭剤 広報じょうほく
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