広報じょうほく No.387 1994(平成6)年 6月
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家族の愛情が非行を防ぐ .象-. 子どもの変化を .も暑. キャッチしよう 常北町の 『 こんなこと・ 』 こんなもの 飼育舎完成/小松小学校 小松か学校に新しい飼育舎が完成 しました。 小松林学硬は、動物の飼育を適し て、一思いやりのある豊かな心の育 成j を日清した特色ある学校経営を 行っています。 飼育舎の完率により、動物たちの 引っ赴Lが野われました蝕動物たち は、快適な住まいで伸び伸びと動 き図り生き返ったようです。予ども たちは、広々とした飼育舎の申に入 り、次々と生まれるパンダウサギと たわむれ、毎日生まれるウコッケイ やチャボ、クジャク、一七面鳥の卵を 持ち帰っています。学年ごとの動物 の飼育が東Lみのよう一ご、毎朝早く からせ蕃に余念がありません。最近 ウズラも仲間入りしました。 今後は、体験学習の場としてさら に有意義に活用されることでしょう。 l 子どもの非行 昭和聞年のピークを境に、全体的な数は減って きていますが、依然、憂慮すべき状況にあります。 人を死に至らしめる犯罪や強盗・強喝が増える など、非行の〝質″が悪化しているからです。 最近の補導状況や子どもの犯罪の現状を踏まえ ながら、非行を防止するにはどうすればよいか考 えてみましょう。 社会を明るくする運動

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