広報じょうほく No.386 1994(平成6)年 5月
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常北絵画クラブ(代表・痛 尊者片根正之さん・会貞一2人} ほ、昭和由年に練成きれた絵 画愛好家の集まりです。この 金は昭和57年から3年間開催 香れた公民館の絵画教墓を機 ■コミュ〓ティセンター での定例会 常北絵画クラブ R鴎- 会に、絵画技術の向上と会員 の親睦を適して地方文化の向 上に寄与することを目的に発 足し、自主的な括劫を定期的 に続けています。 会の活動として、②給食と 毎月2回ロミュニチイセンタ ーを会場としての定例会蟄② 年2回の写生研修会ほ、パス を利用して奥日光、那須方面 など近県への写生旅行。③随 時開催の屋外写生会は、県内 の筑波・奥久慈・大津港をは じめ都珂川上挽を尋ねて茂木 方面まで出かけているとのこ とです″会眉ほ美術展に出品 する大作を心に描いて毎回の 写生会を楽しみにしているそ うです。⑥作品展として、春 の花まつり絵画展をコミニl ティセンターで開催。秋は町 の文化祭美術展への出品。ま た、常陽敷布のロビー展への /し みんなで生涯学習 学習紹介⑩ ■ 出品などを実施しています。 「とにかく、好象物をよく みつめて措くこと。観察力の 向上が上達への道です。金の 歴史も血年、金属の描画力も 構図の構成力・立体感・遠近 感・色彩感など捜衝も進歩し、 措くことに喜びと生きがいを 嘩って楽しく制作していますL と片根きんは語っでいます。 七宝焼クラブ(代表関谷定 代置ん・稽導者小室静枝きん 会〓12人、は、昭和57年か、l) 3年間開催誉れた町会民希の 七宝度数室を機会に、七宝の 美Lさと作る楽しみをとおし ての技術向上と金属相互の親 睦を図ることを目的にクラブ とLて発足し、今年でほ年に なります静 クラブの活動として、毎月 2固の金曜日午前18暗から午 後4時まで、コミュニティセ ンターを会場に制作酒勤を行 っています。 ブローチ、ペンダント、ネ ックレス、カフスボタン、ネ クタイピン、指強、イアリン グなどの装身具をはとめ、絵 画七宝の碩物作品に及び、そ の後法も、重ね焼き七宝、フ リットセ宝、銀箔七宝、鋼線 や観象を優っての有線七宝、 彫金七宝と多彩です。 えのぐで味わえない色の深 き、輝き、美のせ界を創るよ ろこび、窯の中から出てくる 光り輝くガラス物質が、鮮や かな色彩を発してくる瞬間、 次がつくる思いがけない変化 ……その魅力にとりつかれて いるとのことです。 また、「七宝は作る楽しみ と同時に、娘や嫁に、親しい友 人に事造りの作品を滑る発し みも大きいものです。秋の美 術展を目指して今からその制 作に取り組んでいますりとの ことでした。 学習グループについてほ、 生漉学習推進室までお問い合 わせくだきい。 ℡88-3111内線355 / \ 白鳥の舌徳詔を詠む 鳥雲に入る耶離を帥き離し とnイ一くも 鈴 木 孝 女 むかり蒜か細ペ 額江 君 子 瑠舶む脱しは割の溢れにも 森 島 保 子 はくち▲うひ 噺き憩しつつ白鳥の引きゆり 小 山 静 香 しゅ&L曽’抱まもサゆ き かな 春愁や招守逝くと聞く哀し 小 準林 lニ 紺願に願の砥げる灘卵ペ 探芝噺羽ほ 拍濫 ば の た 歩-1 き と て な 引 り 永 く ら ど ん の 萎ぇ 夜を駁し撃枚の栽噂が ろ 梅 安 藤 美恵子 神とても即断′は疇L郎敷甘郡 荒 井 額 爾 が香や和郎の真のありどこ 宇 野 英一 飯 村 のぼる 掛も に身をゆだね引く鴨な 小 野 草葉子 猪 女 H 坂山 に の 備夢 ぼ綾 ふ ほ る 神 る 乃 の い ふれあい俳句
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